久世福商店は、「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」というコンセプトで、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。全国に約150店舗を展開しています。和食文化を海外に広めることを目指して、地元で愛される生産者と一緒に開発した、だし、調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など幅広い商品を取り揃えています。大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、久世福商店のバイヤーが「全国を巡って一目ぼれした」という商品が並んでいます。
今回は、数ある商品の中でも大人気の「ご飯のお供」をピックアップ! 久世福商店に聞いた、売れ筋ベスト3をご紹介します。ご飯のお供は、白米以外にもパンやパスタ、おつまみ、炒め物など、アイデア次第でいろいろな料理に使うことができるのでとっても重宝。早速CHECKしてみて!
CONTENTS
「アラフォー世代歓喜!」懐かしすぎる…あの頃衝撃だった“グリコのムースポッキー”が令和版に生まれ変わって登場!グルメライターが実食レポート
売れ筋3位は……予想外の美味しさ♡「海苔バター」
海苔バター 145g ¥538(税込)※6月の価格改訂で¥592(税込)に
海苔の佃煮にバターを加えた逸品。海苔の食感を楽しみつつ、バターのコクとまろやかさが同時に味わえる。ご飯のお供ですが、パンにもよく合います。
【広報のおすすめコメント】
「チーズと焼きのりのおつまみがあるように乳製品と海苔の相性が良いと分かっていたので、海苔の佃煮にもバターが合うのではと思ったのが海苔バター誕生のきっかけです。国産の黒海苔を贅沢に使い、国産原料で仕込んだ醤油で煮上げた佃煮海苔。アツアツのご飯の上にのせると海苔とバターがとろけ、ご飯が進みます。卵かけごはんのお醤油の代わりに海苔バターを使うのもオススメ!」
売れ筋2位は……ピリッと辛くてクセになる!「七味なめ茸」
七味なめ茸 130g ¥430(税込)※6月の価格改訂により¥452(税込)に
素材にこだわったピリ辛のなめ茸。シャキシャキ食感がご飯とよく合います。お蕎麦や素麺の薬味としても使えます。
【広報のおすすめコメント】
「こだわり原料に加え、信州の老舗『八幡屋礒五郎』様の七味唐辛子を加えて仕上げました。辛みの強さや、七味唐辛子の香りが活きる配合になっています。これからの季節は、冷奴の上に乗せてもおいしいです」
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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