バンライフのお供にいかが？ケルティがカーキャンプに最適な新作ギアをローンチ

この記事の画像一覧を見る（6枚）

1952年アメリカ・南カリフォルニア、建築家でアウトドアマンのディック・ケルティが設立したアウトドアブランドのケルティは、キャンピングラインからカーサイドテントやタープを含めた新作ギアをローンチ。4月下旬より公式オンラインストアや各店舗にて順次販売を開始した。

カーサイドテントにもなる大型の「CABOOSE」は、普通のテントとしても使えるハイブリットシェルター。
いつでも自由に車の出し入れができ、車との接続は独自のストラップとバックルを使用した方式で、ハッチバックの車であれば、ほとんどの車に取り付けられる。収納袋もシャークマウスという形状で、本体をスピーディーにしまうことができる。

「WAYPOINT SCREENHOUSE TARP」は、虫の侵入を防ぐメッシュスクリーン付きのカーサイドタープ。ほとんどのSUVに取り付け可能で、メッシュのないモデルと同様、ホイールにウェビングを通し、屋根を通って反対側のホイールにもウェビングを通せば車への取り付けは完了。車と反対側にジッパーがついた入口があるほか、メッシュは巻き上げることもできる。

「TRU.COMFORT DOUBLEWIDE 20°F/-7°C」は、日本初上陸となるダブルサイズのスリーピングバッグ。100%リサイクル素材“CLOUDLOFT”を採用しており、-7℃の環境下でも使用できる。ベンチレーションの様に使えるジッパー付きで、足を出すなどして体温調節がしやすいのも特徴だ。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（6枚）