累計16万台を突破した自動開閉ゴミ箱「ZitA」から次世代モデルの先行予約がスタート

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さくらドームは、自動開閉式ゴミ箱「ZitA」の次世代モデルとして「ZitA SQUARE」をローンチ。クラウドファンディングサイトのMakuakeにて先行予約販売を開始した。

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「ZitA」は、2018年5月の発売開始から約5年で累計16万台販売するなど、自動ゴミ箱市場拡大を牽引してきた。これまでに寄せられた5000件を超えるユーザーからの感想や意見を反映し、さまざまな試行錯誤と改良を加え完成したのが「ZitA SQUARE」だ。

「ZitA SQUARE」は、インテリアとしての精緻な美しさに焦点を当て、ゴミ箱とは思えない高級感のあるデザインと手触りを追求した次世代モデル。土蔵などに使われている日本古来の塗り壁「漆喰」からインスピレーションを得て、樹脂素材の表面処理を施している。
フタ開閉時間を「1秒」から「0.7秒」へ、感知速度も「0.3秒」から「0.2秒」へ変更。

また、徹底したニオイ対策として、フタは速く開いて速く閉まるシャッター式を採用。

フタ部分に消臭剤も搭載するなどして消臭性能がアップ。開閉時にニオイの放出を最小限に抑えてくれるという。

さらに「ZitA SQUARE」は、開放時間を1～5秒の間で選択が可能になるなど、使用する環境に応じて使いやすいように調整できるようになった。予約販売の実施期間は2023年6月28日（水）まで。

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