日立グローバルライフソリューションズはタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」、 全自動洗濯機「ビートウォッシュ」をローンチ。タテ型洗濯乾燥機は6月17日、全自動洗濯機は6月10日に発売を予定している。いずれもオープン価格。
「家電のプロが2024年No.1を決定」食パン特化の革新的トースターほか “手軽で美味しい&ヘルシーを叶える調理家電”大賞4傑のすごさを解説【家電グランプリ2024】
タテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」BW-DX120J、BW-DX100J
全自動洗濯機「ビートウォッシュ」BW-X120J
1.洗浄力は高いまま布傷みも抑えてスピーディーに洗う「[衣類長もち]ナイアガラ ビート洗浄」
タテ型洗濯機の購入者調査により、重視点である「洗浄力」、使用後の不満点として「糸くずの付着」が上位にあったという。この糸くずの付着は衣類の摩擦によって起きるものだそうで、この「洗浄力」と「衣類へのダメージ」の二つを同時に解決するため、隠れ汚れまで落とす高い洗浄力はそのままに、布傷みを抑えて洗う「[衣類長もち]ナイアガラ ビート洗浄」をビートウォッシュ全機種に搭載したという。
押して・たたいて・もみ洗うビートウィングプラスの中央にある[センターウィング]が生み出す[スピード浸透水流]により洗剤液の浸透を促進し、洗浄力は高いまま洗濯時間を短縮(*2)している。
2.分け洗いの手間を低減できる「つけおき2度洗いコース」を搭載
「つけおき2度洗いコース」は、つけおきから通常の洗濯の行程までをすべて洗濯機で行うコース。たらいなどを使ったつけおき・洗い流し・洗濯機への移し替えの手間を低減できる。つけおきが終わるとすすぎ・脱水を行い、水を入れ替えて通常の洗濯行程に入るため、つけおきで使用した水ではなく、きれいな水で洗濯できることも特徴的。通常の衣類と一緒に、つけおきが必要な汚れの多い衣類もまとめて洗うことができる。
=詳しい情報はココをチェック!=
日立公式サイト
https://kadenfan.hitachi.co.jp/
(*1) 本体に搭載していないコースを、スマホからお好みでダウンロードして操作できます。本体のダウンロードコースに登録しておけば、本体だけでも使えます(最大3コース)。
(*2) 2022年モデルBW-DX120H 洗濯目安時間43分(標準コース)
この記事の画像一覧
この記事のタグ
この記事を書いた人
カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!
Twitter:@monomaxweb
Instagram:@monomax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする