【旅にも出張にも“二刀流”な逸品】ミッシェルクラン「キャリーケース」は公私ともに本気で使える旅カバンだ！

執筆者：ライター/横山博之

実用性を熟知した妥協のない機能性！

オンオフどちらのシーンでもフィットするミッシェルクラン「キャリーケース CR」。その理由はデザインだけにとどまりません。使い勝手を考慮した、実用性の高さも魅力です。

使い勝手を考慮したメインコンパートメント

メイン収納は、左右にフルオープンする観音開き仕様。左にはダブルファスナーのディバイダー、右には荷物を固定できるゴムストラップを備えています。

左側の収納スペースは中身を完全に隠せるディバイダー付きなので、衣類などの収納に最適。空港のロビーでキャリーケースを開かなくてはならない状況があっても、周りの人に中身を見られずにすみます。

エキスパンダブル機能付きで容量が約3LもUP！

「CR 05-5171」では、マチ幅を拡張できるエキスパンダブル機能を搭載。本体側面についているファスナーをぐるりと一周させれば、マチ幅が約3cm広がります。これによって約3L分の容量を増やすことができます。

土産品をつい買いすぎて、帰りは荷物がいっぱいになったり。取引先に渡す資料があるため、行きのときだけ荷物が多くなったり。エキスパンダブル機能が、そうしたシーンに応えてくれます。

ハンドルの手触りも良好

キャリーバッグと直接触れることになるハンドル。グリップ部分の下半分に、適度なやわらかさのあるゴム素材を採用しています。これによってホールド感を高めるとともに、指先にかかる負担感を和らげてくれます。3段階に伸縮するテレスコープハンドルはもちろん、天部と側面に一つずつ設けられた手持ち用ハンドルにも同様のあしらいが施されています。