ブランドを代表する傑作アイテムはやっぱり最強。そこで業界を代表する“鉄板ブランド”でいま人気のアイテムを調査。今回は永遠の定番から最新作まで軒並み大ヒットしているG-SHOCKに注目。
G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」が発表されたのは1983年4月。つまり今年はG- SHOCK40周年の記念年なのだ。様々なイベントや記念モデルの発表が控えており、盛り上がりは必至。G-SHOCKの“昨年1年間で売れたモノ”上位5選をご紹介!
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
1.伝説の初号機をフルメタル化!最新機能搭載で大ヒット「GMW-B5000D-1JF」
G-SHOCK/GMW-B5000D-1JF ¥66,000
1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000Cのスクエアデザインはそのままにフルメタル化。スマートフォンリンクをはじめ、マルチバンド6など先進機能を搭載。20気圧防水、タフソーラー、ケースW43.2×H49.3×D13㎜
視認性の高いSTN-LCD(液晶)に高輝度フルオートLEDバックライトを搭載。暗闇でもはっきり時刻がわかる。
本体ケース部と硬質なステンレス素材のメタルベゼルの間にファインレジン緩衝体を挟むことで耐衝撃構造を実現。
2.“2100”シリーズをフルメタル化!構造とデザインの両面で進化「GM-B2100D-1AJF」
G-SHOCK/GM-B2100D-1AJF ¥71,500
初代モデルDW-5000Cのコンセプトを受け継いだ、GA- 2100シリーズのフルメタルモデル。高機能なモジュールの搭載により薄型化を実現。つけ心地のよさにもこだわった。20気圧防水、タフソーラー、ケースW44.4×H49.8×D12.8㎜
3.“2100”シリーズの八角形ベゼルをメタル化して話題に「GM-2100-1AJF」
G-SHOCK/GM-2100-1AJF ¥26,400
八角形フォルムを継承するGA-2100シリーズのベゼルカバーに硬質なステンレス素材を採用。文字板には蒸着処理が施され、シャープかつスタイリッシュな印象になった。20気圧防水、クオーツ、ケースW44.4×H49.3×D11.8㎜
樹脂バンドには徐々に変化するチェッカーパターンの凹凸テクスチャがさりげなくあしらわれる。
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この記事を書いた人
ライター岡藤充泰
ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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