MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

1月号通常号

1月号通常号

2024年12月9日(月)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【1945年モデルの復刻ジーンズ】Leeが年代別の伝説的プロダクト「101」を続々リリース!

執筆者:

第1弾は1945年モデルを復刻!Leeが年代別の「101」を続々リリース

この記事の画像一覧を見る(12枚)

ジーンズブランドのLeeは、THE ARCHIVESシリーズより新商品をローンチ。6月1日(木)よりLee SHOP各店舗およびエドウインオンラインモールにて「COWBOY 101 1945モデル」を発売した。

「“らしさ全開”のジャケットが爆誕」ビームスプラス×ナイジェル・ケーボンの名タッグ再び!米×英軍をミックスしたありそうでなかった本格ミリジャケ

THE ARCHIVESは、伝説的なプロダクトたちを現代に蘇らせるプロジェクト。アメリカ・カンザス州で雑貨の卸売業を営んでいた創業者、ヘンリー・デヴィッド・リーが1911年に自社工場でワークウエア事業を始めて以来、100年以上もの歴史の中で輩出したマスターピースの多くは現在、ヴィンテージウェアとしてコレクションと研究の対象であり、貴重な歴史的遺産となっている。THE ARCHIVESはそれらのコレクションを忠実に復刻し、オリジナルと遜色ない折り紙つきのクオリティで再現して人気を集めている。

「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600 「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600

「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600

第1弾は「COWBOY」と「RIDERS」ディテールが混在する過渡期の「101 1945年モデル」の復刻モデル。

「COWBOY」の刻印入りドーナッツボタンフロントフライボタンはトップに「COWBOY」の刻印入りドーナッツボタンが打ち込まれており、ウエストバンドの内側中央に通称“センター赤タグ”と呼ばれる斜体eのロゴを用いた戦前からの織りラベルを付属。この頃の年代に見られる股リベットや、生地は戦前・戦中までの右綾ではなく左綾デニムを採用するなど、新旧のディテールが混在しており、過渡期ならではの特異な仕様を忠実に復刻している。

「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600 「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600

「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600(9月発売予定)

9月に発売を予定している第2弾は「RIDERS」へ移行した1948年モデルだ。

正体のLeeが入る通称“センター赤タグ”を付属ベルト部センターには、正体のLeeが入る通称“センター赤タグ”を付属。

左綾のセルビッジデニムを採用この頃より、競合ブランドの動きを受けて左綾のセルビッジデニムを採用。股リベットやフロントジッパーにはピンロックのGRIPPER ZIPPER、さらに右バックポケット縁にHPL(ヒップ・ポケット・レーベル)がつく。

「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定) 「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定)

「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定)

10月発売予定の第3弾は、ベルト部に黒の織ネームがつく通称“センター黒タグ”の1954年モデルだ。

股リベットがなくなり閂止めに2色使いの縫製糸、ジッパーはピンロックのGRIPPER ZIPPER、股リベットがなくなり閂止めに。左綾のセルビッジデニム、右バックポケット内側の“ユニオンチケット”から糸を切らずにポケットを縫い上げており、当時の縫製技術までも忠実に再現している。

=詳しい情報はココをチェック=
エドウインオンラインモール
https://edwin-mall.jp/

この記事の画像一覧
  • 第1弾は1945年モデルを復刻!Leeが年代別の「101」を続々リリース
  • 「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600
  • 「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600
  • 「COWBOY」の刻印入りドーナッツボタン
  • 「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600
  • 「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600
  • 正体のLeeが入る通称“センター赤タグ”を付属
  • 左綾のセルビッジデニムを採用
  • 「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600
  • 「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600
  • 2色使いの縫製糸、ジッパーはピンロックのGRIPPER ZIPPER、股リベットがなくなり閂止めに
  • ベルト部に黒の織ネームがつく通称“センター黒タグ”

この記事の画像一覧を見る(12枚)

この記事のタグ

この記事を書いた人

カバン、財布、腕時計、アパレルなどのファッションアイテムから、家電、文房具、雑貨、クルマ、バイクまで、「価格以上の価値あるモノ」だけを厳選し、多角的にお届けします!

執筆記事一覧


Twitter:@monomaxweb

Instagram:@monomax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「“はっぱデニム”って何だ?」原宿旗艦店オープン8周年を記念した“エドウインの限定デニム”が気になる!

「すでに完売商品も」スリコの所有欲を刺激するカセットプレーヤー、“昭和生まれが感動”90年代アイテムの今 ほか【懐かしモノの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「昭和生まれが感動する懐かしモノ6選」初代AIBO、ベイブレード、ムートンブーツ…“2000年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?

「昭和生まれが感動する懐かしモノ13選」渋カジ、エア マックス、写ルンです…“90年代を彩ったあのアイテム”は今どうなってる?

「デニムファン必見」新コンセプトショップ“EDWIN KYOTO”には国産デニムと限定品が目白押し!

「累計販売数10万本超えの即戦力パンツ」アーバンリサーチドアーズが別注、“グラミチの名作マウンテンパンツ”をスタイリストが徹底解説

「天才たちのタッグで生まれた傑作」個性と機能に溢れる腕時計“ロベルトカヴァリ by フランクミュラー”がすごい!

「2025年 大ヒット商品予測」狭くてあきらめていた…けど置ける!東芝のドラム式洗濯乾燥機に“待望のコンパクトモデル誕生”売れる理由を徹底解説!

「2025年 大ヒット商品予測」話題のハンディガン“マイトレックスのリバイブ ミニ XS2”が絶対に売れる理由とは?5つのポイントで徹底解説!