「この出来で4万円はすごい」セイコー 5スポーツ最新作は非の打ち所がない機械式時計だ/編集長 奥家の「コレ買いです」Vol.6
執筆者: 編集長/奥家慎二

モノ・トレンド雑誌売上No.1「MonoMax」の編集長・奥家が、今一番気になるモノやトレンドを紹介する連載企画。今回はセイコー 5スポーツから新登場した38mmのミッドサイズモデルをチェックします!
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【スケルトンウォッチの到達点】“D1ミラノ”が魅せる洗練の白と重厚な黒。新作2モデルが織りなす機械式の美に最注目
38mmの小径化で収まりがさらによくなった!

なんでセイコー 5スポーツがこれほどの人気を集めているかというと……
- 信頼の国産時計メーカーであるセイコーのメカニカルムーブメントを搭載!
- 「Sports」「Suits」「Specialist」「Street」「Sense」の5つのスタイルがあってバリエーションが豊富!
- 主力機の価格は3~4万円台とこなれている!
「早い、うまい、安い!」じゃないですけど、カジュアルウォッチの世界で考えれば非の打ち所がないんです。はじめて機械式時計を身に着けてみようという人にも、これ以上おすすめできるブランドはないでしょう。見た目はしっかり今どきだけど、中身は超優等生。絶対モテます。
セイコー 5スポーツ 「SKX Sports Style」
左から、「SBSA229」「SBSA225」「SBSA227」「SBSA231」各¥40,700 ケース径38mm、10気圧防水、自動巻(手巻つき)
さて、そんなセイコー 5スポーツから2023年5月に発売したのが、38mmケースを採用した4つのミッドサイズモデルです。

また、ミッドサイズでありながら主張もあるデザインだから、装いのアクセントとしての役割をきちんと果たしてくれます。
実用性にも優れた信頼のクオリティ!


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この記事を書いた人
編集長奥家慎二
2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。
Instagram:@MonoMax_tkj
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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