
ドイツの機械式時計ブランド・ジンは、特許を申請中の自社開発素材ゴールドブロンズ 125を時計ケースに採用した、ダイバーズウォッチ「T50ゴールドブロンズ」をローンチ。世界限定300本とし、販売を開始した。
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特許申請中のゴールドブロンズ 125は、配合量の8分の1をゴールドが占めるブロンズ合金。一般的なブロンズ合金に比べて肌なじみがよく、海水に対する耐食性も優秀。ブロンズの表面は酸化により黒く変色するものだが、ゴールドブロンズ 125は酸化速度が緩やかだという。
「T50ゴールドブロンズ」¥1,100,000/自動巻/41㎜径/500m防水/世界300本限定
「T50ゴールドブロンズ」は、このゴールドブロンズという独自開発素材に加え、斬新な表情を持つダイヤルが目を引くダイバーズウォッチだ。不規則なパターンをもつスクラッチ加工を施したダイヤルは、ベース素材がさまざまなニュアンスの光を反射するため、光の加減や明暗の状態で時計の異なる表情を楽しむことができる。なお、この加工は職人が一点一点手作業で施しているという。


さらにジンは、同シリーズからの2種類のブラックダイヤル搭載モデルを用意。
「T50.GBDR」¥825,000
「T50」¥748,000
高強度チタン製ケースにゴールドブロンズ 125製回転ベゼルを備えた「T50.GBDR」と、高強度チタン製ケースのベーシックモデル「T50」は、いずれも今夏に発売を予定している。こちらもお見逃しなく!
=詳しい情報はココをチェック=
ジン公式サイト
https://sinn-japan.jp/
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