「45年目の刷新」マルマンがあの大定番スケッチブックを初リニューアル！

この記事の画像一覧を見る（5枚）

文具メーカーのマルマンは、水に強く波打ちが少ない水彩紙「モンバル水彩紙スケッチブック」のパッケージデザインをリニューアルし、2023年6月8日（木）より新発売する。

「30代以降に使ってほしいメンズスキンケア」皮膚科医監修の新ブランド・オーカーがデビュー！第1弾商品はオールインセラム

モンバル水彩紙は、フランス・キャンソン社が製造する製品で、ナチュラルホワイトで水に強く、中性紙のため作品の保存性にも適しているなどの特徴がある。初心者から専門家まで幅広い方に扱いやすい水彩紙として人気を確立しているロングセラー商品だ。

今回の試みは、製造元である仏・キャンソン社のグローバルブランディング基準に合わせたもので、パッケージデザインをリニューアルするのは1987年の発売以降初となる。サイズ展開はF0からF10までの8サイズ。キャンソン輸入製品とコミュニケーションを統一する目的で実施に踏み切ったという。リニューアルに伴い、購入時に中の水彩紙を直接確認できる袋のデザインへ変更したほか、数量限定品を発売する。

モンバル水彩紙7枚分の価格で10枚入りのお得な数量限定パック。

また、穏やかな語り口と確かな技術で人気を博し、YouTube登録者数166万人を数える人気水彩チャンネル「Watercolor by Shibasaki」を運営する、水彩画家・柴崎春通さんとのタイアップ動画を制作。モンバル水彩紙を使った水彩画のデモンストレーションの配信を予定している（6月中旬配信予定）。

さらに一部画材店にて、デザインリニューアル後の「モンバル水彩紙（F2サイズ以上）」購入者を対象に「キャンソン オリジナルポーチ」をプレゼントするキャンペーンを実施する。

この記事の画像一覧

この記事の画像一覧を見る（5枚）