【成城石井】スイーツ好きライターが実食！至福のひと口で蒸し暑さを忘れる「ひんやり和スイーツ」おすすめベスト5

2.『成城石井　抹茶水ようかん』

キレのある風味の宇治抹茶と重厚な味わいの西尾の抹茶、2種の抹茶をブレンドして使用し、芳醇で深みのある味わいに仕上げた水ようかん。練り餡に熱を加えず、砂糖と寒天をゆっくりと混ぜ合わせる「生餡製法」で小豆の味わいを損なわず、滑らかな食感に仕上がっている。

《実食レポート》
「さっぱりとした甘さの水ようかん。ようかんはそこまで好きじゃなかったのですが、このようかんは抹茶ゼリーのような感覚でも食べれて美味しかったです。1個158kcalという、スイーツにしてはかなり低カロリーなところもうれしいポイント」（ライター鈴木）

3.『成城石井自家製　わらび玉と羊羹の紀州南高梅ゼリーよせ』

透き通った梅ゼリーの中に羊羹、もちもち食感の自家製羽二重餅、杏、餡入りわらび玉が浮かぶ。暑い夏にぴったりの、見た目にも涼しげな一品。

《実食レポート》
「ほどよい酸味がたまらない涼やかな梅ゼリーの中に、いろいろなものが潜っている宝箱みたいなスイーツ。主役感のある餡入りのわらび玉に、ぷにぷにの羽二重餅やフルーティな杏、いちばん底には甘さ控えめのようかんが鎮座。さまざまな味わいが楽しめるので、わーこれも入ってる！と興奮しながらあっという間に完食してしまいました。年配の方ウケも抜群だと思うので、お彼岸やお盆、家族の集まりのときに食べたら盛り上がりそうです」（ライター鈴木）