3.「素材の味を生かした うの花」(セブンプレミアム)
「素材の味を生かした うの花」(セブンプレミアム)¥118(税抜)91kcal
出張中、コンビニに立ち寄るとなぜだか素朴なツマミに目がいってしまいがち。そんな出張族を狙ってか、セブンイレブンには素朴系ツマミが充実しています。逆に充実しすぎてて、どれを選んでいいか迷ってしまい、結果すべて買ってしまったという罠にハマりがち。そんな罠を避けるためにも1000円以内で収めるという設定をしておくと無駄遣いを防げます。
「素材の味を生かした うの花」のレンチン時間は500wで30秒という超時短。パッケージ裏を読むと、レンチンしなくとも、そのままでもおいしいとのことです。
でもせっかくなので、アツアツで食べたいからレンチンしました。この商品もパッケージを開封せずにレンチンしていいようです。
ただパッケージのままでは食べづらいので、「直火で仕上げた 焼きつくね」のトレイ容器の空いているスペースに「うの花」を詰め込むことに。これで断然食べやすくなりました。
「うの花」って箸で食べるのが正解? それともスプーンが正解? 箸だと1度に少量しか食せず、結果長持ちするツマミになりました。
「素材の味を生かした うの花」(セブンプレミアム)
【レビュー】
作りやすさ・・・★★★★★
ボリューム感・・★★★★☆
酒依存性・・・・★★★★★
保存性・・・・・★★★★☆
コスパ・・・・・★★★★★
【総評】
「うの花」のボソボソ感が身体中の水分を奪うような錯覚に囚われ、「水分補給しなきゃ危険だ!」とばかり酒が進んでしまいます。酔った頭で考えたアホな理論ですが、結果的に「うの花」のおかげで楽しい酒宴となりました。要冷凍食品なので、宿泊施設へ着く直前に買うのがオススメです。
4.「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」(セブンプレミアム)
「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」(セブンプレミアム)¥138(税抜)167kcal
現在、冷凍餃子は群雄割拠。1つのメーカーから何種類もの冷凍餃子が登場し、それが日本中に何メーカーもあるのだから熾烈を極めます。家庭用の冷凍餃子はフライパンに油を使わないタイプから水を必要としないタイプまでさまざま。
この「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」はフライパンをも使わないので、それでどこまで焼いたパリパリ感が出せるのかが勝負となりそうです。
「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」は500wなら1分40秒、600wなら1分30秒という、レンチンタイム。レンチンする際はパッケージの開封も必要ありません。
家庭ではフライパンで焼くタイプの冷凍餃子をいくつも食べ慣れているので、この「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」に関しては予想通りパリパリ感はありません。もっちりというか、シットリした感じの食感です。
「国産の野菜たっぷり レンジで焼き餃子」(セブンプレミアム)
【レビュー】
作りやすさ・・・★★★★★
ボリューム感・・★★★★★
酒依存性・・・・★★★★★
保存性・・・・・★★★☆☆
コスパ・・・・・★★★★★
【総評】
餃子のタレが付属していないので、好みが分かれるところです。白米と一緒に餃子を食べるならタレも必要そうですが、酒のツマミとしてなら餡に下味がたっぷりついているのでタレはなくとも全然OKな感じです。要冷凍食品なので、宿泊施設へ着く直前に買うのがオススメです。
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この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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