ボール・ウォッチの”今売れてるビジネスで使える時計ランキング”を発表します!
人気ブランドやショップの「いま本当に売れているモノ」を紹介していく当連載。
第6回はアメリカ鉄道の歴史を変えた、ボール・ウォッチです!
今回はボール・ウォッチの中で2016年6月1日から6月30日に売れた、ビジネスで使える時計のランキングを発表します!
第5位 エンジニアⅡ マーベライト NM2026C-S6J-BE
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スポーツエレガントな装いで人気の同モデル。
何と言っても、針やダイアルにマイクロ・ガスライトを使用し、蓄光を必要とせず、昼夜光り続けます。
一定の条件が揃わないと発光しない夜光塗料と比べ、70倍もの光度を放ち10年以上にわたって自発光し続けるスグレモノ!
他にも耐衝撃性、耐磁性、100m防水など日常に溢れる危険を回避できるスペックが満載です。
最先端テクノロジーを搭載したモデルでありながら、このエレガントなデザインは、昼夜働くビジネスマンにオススメです!
ケース径40mm、100m防水、自動巻き
¥170,000
第4位 エンジニアハイドロカーボン シルバーフォックス DM2036A-S8CJ-BK
こちらは6月に発売したばかりの新作パイロットウォッチ。
7,500Gsの耐衝撃性、12,000A/mの耐磁性、333m防水の高スペックを搭載し、COSC認定クロノメーターで、時間精度も折り紙つきです!
モデル名は、1950年代に活躍したテストパイロット、ロバート・L・スティーブンスのニックネーム「シルバーフォックス」からきているのも男心をくすぐります。
ノートPCの磁気(約8000A/m)を防ぎ、重厚なケースは堅牢さと耐久性をもたらしてくれるハイグレードな時計です。
業種を選ばないスペックとデザインで、幅広いビジネスマンにオススメです!
ケース径41.5mm、333m防水、自動巻き、数量限定1000本
¥282,000
第3位 エンジニアマスターⅡ スキンダイバーⅡ DM3108A-SCJ-BK
以前に復刻モデルとして発売されていたスキンダイバーをさらにブラッシュアップさせたモデル。
ダイバーズウォッチとしては素晴らしいスペックが搭載されていて、耐衝撃性5,000Gs、耐磁性4,800A/m、500m防水。
ベゼルにはセラミックを採用し、傷がつきにくく、ケース径も43mmと視認性も申し分無し!
針と文字盤に15個の夜光用自発光マイクロ·ガスライトを使用していて、ビジネスは勿論、ナイトダイビングにもオススメです。
ラベーベルトもセットで付いてくるので、シーンによって変えられるのも嬉しいですね。
ケース径43mm、500m防水、自動巻き
ルミノバ夜光付セラミック製回転ベゼル、ねじ込み式リューズ
¥275,000
第2位 ストークマン ヴィクトリー NM2098C-S3J-BK
見た目はシンプルな3針の時計ですが、実は随所のこだわりがスゴイです。
分針、秒針の先端を手作業で少し曲げて視認性もアップさせ、メタルインデックスによる高級感が、日中の輝きを確保。
14個の夜行用マイクロ・ガスライトが夜間の視認性を保ち、それぞれの技術によって24時間視認性を確保してくれる時計です!
手に入れやすいプライスと、エレガントな技術によって発売から4年経っても売れ続けています!
スーツの手元から安心感を与えてくれる1本です。
ケース径40mm、自動巻き、100m防水
¥140,000
第1位 トレインマスター ムーンフェイズ NM3082D-SJ-BE
ムーンフェイズが付いたボール・ウォッチでは珍しいクラシカルなモデル。
通常のムーンフェイズは月が昇り降りするのが多いのですが、このムーンフェイズは一味違います。
影が出てきて月の満ち欠けを表します。
夜空には月は常に昇っていて、地球の自転によって月が見え隠れする。。。
当たり前の事ですが、心が動きますね!
またマイクロ・ガスライトによって夜間に映し出される月の満ち欠けが何とも幻想的で美しい!
1日中歩いて疲れ果てたビジネスマンの心を穏やかにしてくれるのは、機械式ならではの遊び心です。
スーツorジャケパンスタイルの個性をプラスするツールとしても優秀です。
大きな夜空を40mmで表現したこのモデル。納得の1位です。
ケース径40mm、50m防水、自動巻き
暗闇で自発光するムーンフェイズ(月齢)表示、
針・文字盤、月齢ディスクに27個の自発光マイクロ・ガスライト、
¥235,000
まとめ
歴史は古く1891年にアメリカの鉄道に公式時計として採用され、正確な時間管理の概念をもたらしたボールウォッチ。
100年以上経った、現代社会でも通用するハイスペックなモデルが多く登場していました。
空、海の場所だけでなく、耐久性、耐磁性、耐衝撃性などなど。。
現代にも通用する機能の数々は、「あらゆる過酷な環境でも正確な時を告げる」というボールウォッチのメッセージそのものでした。
時計を付けるということは、歴史を付けるとも言えます。
そんな想いに馳せながら、自分だけのタイムピースを探しに行ってはいかがでしょうか?
[問い合わせ先]
ボール ウォッチ・ジャパン TEL.03-3221-7807
http://www.ballwatch.com/global/jp/customer_service/enquiry-form.html
スタイリスト アシスタント/小林 知典
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