夏に向かって強くなっていく日差し、休日は昼間出かけることも多く、必要となってくるのが「サングラス」。以前よりもカジュアルにサングラスを活用する人も増えたが、正直なところまだまだその意識は低い。紫外線によって、角膜の炎症をはじめ、白内障、また粘膜の傷によるドライアイや眼精疲労に視力の低下、そして日焼けの原因にもなると言われている。
そこで今回紹介するのが、過酷な状況下で働く兵士や警察、消防士をはじめ、近年ではプロアスリートも活用している「ESS(Eye Safety Systems,Inc.)」のアイウェア。その性能はプロフェッショナルも認めるお墨付きだ。デザインは元々がミリタリー仕様ということもあって少々ハードなイメージだったが、近年ではカラーバリエーションが増え、カジュアルに活用できるようになってきている。
そして今回新たに登場したのが、昨今人気のアウトドアシーンにフィットするカラーリング「OUTDOOR COLLECTION 」シリーズ。本格的な夏が来る前に用意しておいて損はない「サングラス」。今年はぜひハイパフォーマンスなサングラスを手に入れ、アウトドア&アクティビティを快適に満喫してみてはいかがだろうか!
大人気“まるでこたつソックス”の最新作を試してみた、ドンキで発見「動けるこたつウェア」ほか【暖かい便利雑貨の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
プロが認める性能で幅広いシーンに活躍可能なアイウェア
ESSは1998年にアイダホ・サンバレーで設立、その後オークリー社と合併し、ミリタリー部門のブランド・製品とした技術提供を受け、米軍や特殊部隊をはじめ、FBI、警察、EMS、消防、および世界130ヶ国以上の軍や警察に消防、また医療関連でも使用され、高い評価を受けている。
その最大の特長は米国のANSIや欧州のCEなどの工業規格をはるかに上回る厳しい基準が設けられている米軍規格「MIL SPEC」を全製品が取得しているということ。そのレンズは頑強で万が一の危険から目を護り、また歪みの少ない作りでクリアな視界を作って目の疲労も軽減してくれる。
さらに様々なシーンに応じて、最高のパフォーマンスを発揮できるレンズのカラーも用意されている。筆者自身も自転車やバイクライドをはじめ、クルマでのドライブ、そしてキャンプや撮影時等にも活用し、その恩恵を受けている。特に車両運転時のクリアな視界は周囲を認識しやすく、疲労も抑えてくれ、安全性にもつながる。モビリティやアウトドアアクティビティとの相性も良い精悍なデザインもポイントとなっている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする