最高気温35度を超える日が何日も出るなど、今年の夏も酷暑が予想されます。そこで夏バテしないためにも、しっかりと栄養を取る事が大切。そこで、MonoMaster編集部が選んだ、ヘルシーな家電、ドリンク、フードサービスをご紹介します!
CONTENTS
「野菜高騰にライフハックで対抗!」モヤシのシャキシャキが1週間続く!? 簡単すぎてウソみたいな裏技を実践してみた
1.ほったらかし調理でヘルシー料理を作ろう! 『ヘルシオ ホットクック』
無水自動調理鍋のベストセラー、シャープの「ヘルシオ ホットクック」。材料・調味料を入れてボタンを押すだけで、料理が完成します。独自のまぜ技ユニットにより食材を撹拌しながら調理が可能になり、作れるメニューが豊富。炒めものから煮物、スイーツまで幅広く調理可能なのも魅力。
ほとんどのメニューがボタンを押したら、後は待つだけ。待ち時間でもう1品料理を作ったり、他の家事を済ませたりとコスパ最高。ラタトゥイユも簡単です。
ヘルシー系料理も得意。低温調理でサラダチキンも作れます。また、最近は母子栄養協会監修の「取り分け離乳食」メニューも拡充しました。
シャープ/ヘルシオ ホットクック KN-HW24G
実勢価格¥65,000前後
問い合わせ:シャープ https://jp.sharp/hotcook/
2.上質なローストビーフが自宅で作れる『低温調理器 ボニーク』
湯せんなどで、食材をじっくりと加熱して調理する低温調理。素材の良さを損なわず、柔らかい仕上がりになることで人気ですが、手間がかかるのが難点でした。そのデメリットを払拭し、家庭で手軽に低温調理を楽しめるのが、『低温調理器BONIQ Pro2(ボニーク プロ2)』です。
調理の仕方はとても簡単。水をはった鍋にボニークを立ててボタンを押すと、設定した温度まで水を温めます。レシピの温度になったら調理バッグに入れた食材を鍋に沈めて、後は設定した時間まで待つだけ。ボニークが設定した温度をキープしてくれるので、湯温をチェックする必要がありません。ボニーク本体には固定用クリップが搭載されており、安定感も◎。
待ち時間は他の作業にあてられます。ボニーク公式サイトにはレシピも掲載されており、ローストビーフやスープカレー、発酵食品も作れます。ヘルシー系メニューが豊富なのも低温調理の魅力。体に気を使いつつも、おいしい料理が食べたい人にピッタリです。
ボニーク プロ2は本体のみの販売のほか、本体に加えてコンテナなど低温調理に必要なもの全てがセットになったスターターセットも人気。スターターセットは「迷ったらこれを買っておけば間違いない!」とブランドが自信を持っておすすめするセット商品です。
ボニーク/低温調理器BONIQ Pro2
¥33,000(税込み)
ボニーク/BONIQ Pro 2 スターターセット
¥39,000(税込み)
問い合わせ:BONIQ公式サイト
https://boniq.store/products?gclid=Cj0KCQjwk96lBhDHARIsAEKO4xabZKTENKd30H3ru4HazKQl6D6rSkauO7rVZv5UzJyClNx2RsJ2PJ0aAnoYEALw_wcB
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MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!
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ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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