日本において5年連続ワイヤレススピーカー販売台数第1位に輝いている、世界最大級のオーディオブランド「JBL」。そんなJBLから独自のショートスティックデザイン採用した完全ワイヤレスイヤホン『JBL TUNE BEAM(チューン ビーム)』が登場しました。
こちらは、“求めやすい価格でカジュアルにすぐ使える”をコンセプトとする「TUNE」シリーズのモデルなんだとか。圧倒的な装着感をとことん追求したほか、日常使いにおける利便性が盛りだくさんな新モデルの実力を徹底紹介していきます。
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快適すぎる装着感を実現!どんな形状の耳にもフィットしやすい
これまでの完全ワイヤレスイヤホンの課題であった装着時の違和感や、それにともなう落下・紛失の不安……これらを見事に解消した画期的な設計こそ、JBLが独自に研究を重ね辿り着いた「ショートスティック型」デザイン。ショートスティックタイプを採用したことで、抜群の装着感を実現しました。
また、JBL TUNE BEAM(チューン ビーム)は、完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO 2」の高機能性と「WAVE BEAM」の手軽さを両立させた優れもの。機能、デザイン、価格すべてのバランスが整っているんだとか。無駄のないシンプルで洗練されたデザインと、カジュアルながらも本格的な音楽体験を味わってみてはいかがでしょうか。
シーンによって聴きたい音を選んで聴ける
気になる生活音を遮断して、どこでも静かな環境で音楽を楽しむことができるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。だけど、電車内のアナウンスだったり、レジでの会話だったり、外の音を取り込みたいシーンもきっとあるはず。そんなときはイヤホンを着用したまま外の音を聴くことも可能です。必要なときだけ周囲の環境を取り込める「アンビエントアウェア」や「トークスルー」機能に対応しているので、外出先でもお仕事中でも安心。
さらには左右のイヤホン本体に各2個のマイクも搭載しており、人の声と環境ノイズを区別しながら、クリアな音声通話を実現しています。電話はもちろん、リモート会議などでも円滑なコミュニケーションを取ることができるのが魅力的です。
「TUNE」シリーズ初となるマルチポイントに対応
2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な便利機能「マルチポイント」。なんとJBL TUNE BEAM(チューン ビーム)は、この機能に対応しているんです。「TUNE」シリーズの完全ワイヤレスイヤホンでは初めてのことなんだとか……!
また、「Google Fast Pair」にも対応。簡単なペアリングのほか、スマートフォンとタブレット、パソコンなど複数デバイスに接続した際、その都度Bluetooth接続をする必要もなし。利便性が高く、ストレスフリーですよね。そしてさらに期待が高まるポイントとしては、Bluetoothバージョン5.3 LE Audioに対応予定であること。将来のソフトウェアアップデートなどで、いち早く対応できるように準備されています。
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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