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【集中連載】今語りたい名車 Car No.14 マツダ ロードスター

「グランツーリスモ」シリーズのプロデューサー、山内一典さんが毎号1台のクルマを取り上げてその魅力を語るMonoMax連載「山内一典が選ぶ今語りたい名車、未来も語りたい名車」。
このたび、当連載がめでたく25回を迎えます。
そこで、これまで当連載で扱ってきた名車を本ブログにて1台ずつご紹介。

プロが解説「ふるさと納税」一番お得に使える注目サイト、今からでも遅くない!“新NISA”講座 ほか【マネーの人気記事ランキングベスト3】(2024年12月版)

第14回の名車はマツダ ロードスターです。

素直に「乗りたい」と感じられる
“ホンモノ”のスポーツカー

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“ND”型こと4代目マツダ・ロードスターが発売されたのは、2015年5月のこと。
これまで代が変わるたびに車重が重くなっていた反省から徹底した軽量化を推し進めながら設計・開発され、最も軽いグレードでは1tを切る990kgという車重を実現。
パワーユニットは先代の2.0Lから1.5Lへとダウンサイジング化が計られた。
パワーは170psから131psへとドロップしたが、エンジン搭載位置や着座位置の最適化を図るなど重量配分や重心高を吟味したレイアウトが採られ、小型スポーツカーらしい運動性能という面では先代を凌いでいる。

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スタイリングデザインは初代から3代目までのまろやかさを持つものから一転、シャープな表情とうねりのある曲面美を強調したものとされ、またマツダ独自のスカイアクティブテクノロジーも全面採用された。

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トランスミッションは6速のマニュアルとオートマティックが用意され、価格は249万4800円〜314万2800円に設定されている。

●ここにも注目!

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1.5L DOHCのパワーユニットはパワフルではないが、レッドゾーンに向かって軽々と回っていくスポーティなキャラクター。

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トップは軽量設計のソフトトップのみという設定で、座席に座ったままで楽々と開閉することが可能だ。

取材・文/嶋田智之 撮影/池之平昌信
(本文の内容は2015年時点のもの)

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