カバン、財布、時計、ファッション、アウトドア、文具、家電、乗り物、グルメ・お酒など、あらゆるジャンルの中から、MonoMaxスタッフが気になるものを使って試して、その実力に迫っていく使用レポート!
キャンプ業界に様々な新風を巻き起こしているWORKMAN(ワークマン)。中でも人気商品は完売を繰り返し、手に入りにくいレア製品も誕生しているほど。そんなワークマンのキャンプギアに注目し、コスパに優れた良品をピックアップ!
今回はワークマンの“U3000円で手に入る”キャンプギアを3つ実際に試してみたので、魅力をレビューしていきます。
CONTENTS
ワークマン「圧倒的な収納力を誇る」すごい新商品、ザ・ノース・フェイス“高級感◎のかっこいい”大人ブルゾン ほか【アウターの人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
1. ソロキャンプに最適なクーラーボックス“真空ハイブリッドコンテナL”
真空ハイブリッドコンテナL ¥2,900
この時期のキャンプで必需品と言っても過言ではないのがこのギアでしょう。実はこれ、クーラーボックスになっているんです。
中を開けてみると一目瞭然。ペットボトルであれば4本収納できるサイズになっています。
構造も面白くて、ハンドルの角度によって開閉できるシステムになっています。
正面から見てハンドルを左にすればCLOSE、
ハンドルを右にすればOPENという分かりやすい構造です。
フタの閉め方も簡単で、フタ側の白い点とハンドルの白い方を合わせてひねるだけ。
ハンドルが中央にある状態で手持ちしていてもCLOSEの状態なのでご安心を。
おすすめしたいのはペットボトルと保冷剤を組み合わせて入れる方法です。収納本数は減りますが、縦長の保冷剤を組み合わせることで、保冷時間も延びるため、長時間飲みごろをキープしてくれるというわけです。
底面には滑り止めもあって安定性もありますし、真空構造のため保温も保冷もできちゃうスグレモノなんです。サイズ的にはソロキャンプやピクニックなどで活躍してくれると思います。
素材:本体部分―ステンレス鋼、本体上部樹脂部分―ポリプロピレン、ふた部分―ポリプロピレン、持ち手部分―ポリプロピレン、パッキン部分―シリコーン樹脂、本体底部分―ポリエチレン
容量:約5L (容量目安:500mlペットボトル約4本収納可能)
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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