【優秀キャンプテーブル3選】“10秒で設置&撤収”“収納力がすごい” 進化し続けるキャンプファニチャーの最前線とは?
キャンプファニチャーを新たに購入するとき、持ち運びなどの手軽さや収納時のコンパクト性などを重視しがちだ。だがせっかくならキャンプ特化型ではなく、家のインテリアに馴染みやすいという点も考慮するようになったのが、コロナ禍でのキャンプブームの特徴。さらに時代は先へ進み、キャンプファニチャーに新たな進化が見られた。
キャンプでの遊びを変える本格派テーブル「OUTDOOR SUGOROKU」、ワンランク上のキャンプサイトを演出するアイアンウッドテーブル「宴」、設置&撤収がたったの10秒の「ローリングキャンプテーブル」といった最新ギアから目が離せない!
CONTENTS
ナンガの「何通りも使える」すごいLEDライト、“1390円で高見え”エーグルのボストンバッグ ほか【付録の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
1. スゴロクも楽しめる本格派テーブル「OUTDOOR SUGOROKU」
キャンプでの遊びを変える「OUTDOOR SUGOROKU」が新登場した。スゴロク遊びが楽しめる本格派アウトドアテーブル。木の天板に描かれたスゴロクは、大人も子どもも楽しめるアウトドアならではのお題が盛りだくさん。家族や友人など、みんなで自然を楽しむことでデジタルデトックスを促し、本当の自然の魅力を感じられるキャンプにしてくれるアイテムだ。
スゴロク部の天板を裏返すと本格的なアウトドアテーブルとして使用可能。天板の鉄部は耐熱塗装を施しているので熱々のやかんや鍋も直置きOK。付属のルーレットは取り外し可能で、ナットなどを使用しない組み立て構造。さらにスタッキング構造で収納性も抜群。
■「OUTDOOR SUGOROKU」スペック
重量:約10kg
サイズ:900mm × 580mm × 415mm(組み立て時)、900mm × 415mm × 20mm(収納時)
一般販売予定価格:¥37,000(税込)
プロジェクトURL:https://www.makuake.com/project/outdoor_sugoroku/
プロジェクト終了日:2023年9月4日
プロジェクト実行者:福武 徹
この記事のタグ
この記事を書いた人
スタイリスト矢作優一(Leonardo 45)
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルや新旧を問わず珍しいアイテムを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれた最新ギア、ビンテージモノ、ジャンク品に囲まれた暮らしをしている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする