久世福商店は、「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」というコンセプトで、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。全国に約150店舗を展開しています。和食文化を海外に広めることを目指して、地元で愛される生産者と一緒に開発した、だし、調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など幅広い商品を取り揃えています。大正時代の店蔵をモチーフにした店内には、久世福商店のバイヤーが「全国を巡って一目ぼれした」という商品が所狭しと並んでいます。
今回は、和食の原点であり日本人の心ともいえる”だし”が、短時間で簡単に取れる“だしパック”の売れ筋トップ3をご紹介。久世福商店は、“だし”の種類がめちゃめちゃ豊富。濃厚なものから、あっさりなもの、塩味のあるもの、ないのものなど、実に12種類も取り揃えています。いろいろ試して好みのものを見つけたり、料理によって使い分けてみるのも楽しいですね。
CONTENTS
「ガストで“ガチフレンチ”のコース料理!?」1,990円でこの出来は驚き…ミシュラン獲得シェフ監修『至福のフレンチコース』をグルメライターが体験してみた
売れ筋3位は……魚の旨みをギュッと凝縮!「素材の、うまみ引き立つ。毎日だし」
素材の、うまみ引き立つ。毎日だし (7g×7包) ¥648(税込) ※20包入り、50包入りもあります
味の主体となる風味原料は、かつお節生産量日本一を誇る鹿児島県枕崎のかつお節と、北海道の真昆布を中心に、全て国産原料を使用。製造方法にもこだわり、風味原料はすべて水分値を5%まで乾燥させることで、生臭さを消し旨味を凝縮。
お味噌汁や煮物はもちろん、炒め物などの調味料に使っても◎! 素材の旨味を最大限に引き出した味わいの出汁で、日常の幅広い料理に活用できる。
【広報のおすすめコメント】
かつお節、むろあじ節、さば節、宗田節は、一度削り節にしてからもう一度細かく粉砕するという手の込んだ製法にすることで、華やかで香り高い“だし”になるようにこだわっています。その名の通り、毎日使って頂けるように、「風味豊かな万能だし」と比べると、あっさりしているのが特徴的です。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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