9月に入っても、全国的に厳しい残暑が続いていますね。夏の暑さによる疲れが蓄積して、残暑バテしてる人も多いのではないでしょうか? 疲れたときには、食事がおろそかになりがちですが、必要な栄養素をきちんと摂取することはとっても重要です。
そんなときに役立つのが、成城石井で販売している「冷製スープ」。私もこの夏は、ランチタイムなどでかなりの頻度でお世話になっています! “食べる感覚”の冷製スープで、野菜の栄養もとりながら美味しく食べることができます。そこで今回は、成城石井で販売している冷製スープを実食レポート! その美味しさの秘密を探りました。
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1. 『デリシャス・クック 緑野菜と雑穀の冷製スープ』
デリシャス・クック 緑野菜と雑穀の冷製スープ ¥355(税込)
容器が上下に分かれていて、下にスープ、上に具材が入っています。ほうれん草とブロッコリのグリーンスープに、野菜と雑穀をトッピングしていただきます。
容器の上段に入っている具材は、ブロッコリー、枝豆、グリーンリーフ、紅芯大根の細切り、プロセスチーズ。雑穀は、黒米と押麦。グリーンとパープルの2色カラーがキレイで美味しそう。
食べてみると、具材に雑穀も含まれているのでかなり具沢山な感じ。必然的によく噛むことになるので、満腹感も得やすくて、さらにカロリーがわずか118kcalと低いのもうれしい! スープというよりも料理のような印象で、雑穀の風味もとにかく素晴らしい。
まるで、おしゃれなリゾットを食べているような気分に。そして、角切りのプロセスチーズがアクセントになって、かなりいい仕事をしています。夕食にあと一品欲しいときにも絶好の選択肢だと思います。
2. 『デリシャス・クック かぼちゃとキヌアの冷製スープ』
デリシャス・クック かぼちゃとキヌアの冷製スープ ¥355(税込)
下にはかぼちゃスープ、上には具材が入っています。かぼちゃの明るいイエローが食欲を刺激します。
具材は、かぼちゃ、ブロッコリー、キヌア、赤いんげん豆、くるみ。南米原産のスーパーフードである「キヌア」も入っています。
かぼちゃの優しい甘みを引き出した、クリーミーな冷たいスープ。具材と一緒に食べることで満足感たっぷり。ゴロッとした野菜と、プチプチしたキヌアの食感が相性抜群! くるみが最高のアクセントになっていて、改めてかぼちゃスープには砕いたくるみを加えるのはマストだなと感じました。
どちらも絶品で美味しかったです。バゲットに冷製スープをつけて食べても美味しいだろうなと思いました。ランチや夕食の献立の1品にもするのもいいし、おやつや夜食としてもぴったり! 野菜をトッピングして食べる冷製スープで、手軽に美味しく栄養を摂取しましょう。成城石井で見かけたらぜひ手に取ってみてください。
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この記事を書いた人
ライター・エディター鈴木恵理子
11年間の編集プロダクション勤務を経て、2011年よりフリーランスに。雑誌やムック、ウェブなどで、ヘアやビューティページを中心に活動中。暮らしに役立つ実用系やメンズのビューティ記事の経験も豊富。好物は古物や古道具。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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