【一生使える仕事カバン】ビジネスシーンの自由度UPで買い足し激増!?メンズ鞄の聖地で“今売れてるカバン”TOP3！

この記事の画像一覧を見る（16枚）

ビジネスファッションのカジュアル化や、オフィスとリモートの使い分けなど、仕事環境が大きく様変わり。仕事カバンも自由度が増し、今やトートやリュックが主流になる時代だ。

そこで今回は、ハイエンドからカジュアルブランドまで圧倒的ラインナップの仕事カバンを網羅するメンズカバンの聖地、伊勢丹新宿店 メンズ館で売れ筋を調査。結果、一番の売れ筋はオン・オフ使い回せて、一生愛せる憧れブランドの傑作カバンということがわかった！そんな一生モノの仕事カバンから、同店で今売れてるTOP3をご紹介。合わせて、プロバイヤー推薦のこれから注目すべき仕事カバンも紹介しよう。

「快適さ・収納力・コスパすべてが完璧」グレゴリーの超人気バックパックは“洗練さの中に高い機能性”が加わった逸品／No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.84

仕事カバンを買い足すならトートバッグがおすすめ！

ビジネスファッションや働き方が変わった今、仕事カバンにも変化はあったのか？そんな疑問に「トートバッグの人気が高まっています！」と教えてくれたのが、伊勢丹新宿店メンズ館バイヤーの福島成博さん。

その理由は「ビジネススタイルの変化から、持ち運ぶ荷物が多様化。例えば、スケジュールを手帳で管理する人もいれば、PCを持ち歩く人もいます。ランチにお弁当とマイボトルを持参する人もいますよね。みなさん荷物が異なるので、間口部が広く、仕切りやポケットが最小限で、ざっくり荷物を入れることができるトートバッグが便利なのだと思います」とのこと。

「カジュアルダウンしたスタイルにも合わせやすく、仕事以外に使いやすいのもポイント。品質のよさやライフスタイルに合わせて、長く使えるバッグをお探しのお客さまが多い印象ですよ」。仕事カバンを物色中の人は、一生モノの憧れトートを選択肢の1つに！

【No.3 FUJITAKA】「ベーシックなデザインが支持を集めています。細部のこだわりもさすがです！」

ベーシックなデザインが支持されるトートバッグは肩下げできるハンドルの長さが絶妙。素材はヨーロッパ原皮をイタリアのタンナーで丁寧にセミアニリン仕上げされた、ナチュラルシュリンクレザー。底部分はポストミシンで縫製され、自立するよう仕立てられる。W42×H31×D13cm

＜売れてるワケ！①＞ 背面ポケットはマグネット留め

収納部はファスナー開閉式。すぐに取り出せる背面ポケットが便利。

＜売れてるワケ！②＞ ボトル収納用のポケットも装備

メイン収納部には防水素材を用いたボトルポケットを装備している。