MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

特集トレンドモノ3選

「ガチで激うまだったカップ麺」9月中旬に食べてよかったベスト3杯【1位はお湯入れ1分で味わえる新体験】

執筆者:

2. しょっぱい甘いでずっと食べられる!「マルちゃん 激めん きつねラーメン」

東洋水産「マルちゃん 激めん きつねラーメン」東洋水産が発売した「マルちゃん 激めん きつねラーメン」。1978年に登場した「激めん」と「赤いきつね」のコラボカップ麺。「赤いきつね」はテレビCMも話題となった、おなじみの人気カップうどん。「激めん」とは「ボリュームのあるワンタンが入った、感"激"するうまさ」がコンセプト。これまでは中京地区以東で販売していましたが、45周年を記念して全国展開を開始。とはいえ、近年は東京近郊ではあまり見ず、東北や北海道エリアが中心となっていたようです。そのため、食べたことがない人も多いのではないでしょうか。

東洋水産「マルちゃん 激めん きつねラーメン」コラボとはどんなものだろうと思っていましたが、作って納得! 「激めん」ベースの麺とスープ・具材に「赤いきつね」の象徴、大きなおあげがドーンとのっています。おあげと中細麺・なるとの組み合わせが違和感たっぷり。スープを飲んでみると、醤油味と和風だしがミックスされており、ここでも 「激めん」×「赤いきつね」という感じですが、やや醤油味が前面に出ている感じ。中細麺をすすると、すっきりとコクのある「激メン」の味がします。そして、おあげの甘さは「赤いきつね」そのもの! しょっぱいと甘いの繰り返しで永遠に食べられます! それにしても、ラーメンにも合うとは……。「おあげ」のすごさを再認識できた一杯です。

この記事のタグ

この記事を書いた人

金山 靖

ライター金山 靖

文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。

執筆記事一覧


Twitter:@kuunelu5963

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「ガチで激うまカップ麺」40年ぶりの復活で話題!“明星 青春という名のラーメン”をグルメライターが正直レビュー【1位はたっぷりタマゴとチャンポンスープが絶妙の旨み】

「ガチで激うまカップ麺」グルメライターが食べてよかったベスト3杯【1位は意外な組み合わせにドハマる新体験の味わい】2024年10月後半編

「この価格でこのウマさはすごい」マニアが薦める“今絶対に食べてほしい”カップ麺ランキングベスト3【1位は懐かしさがヤバい!待望の一杯】

「ガチで激うまカップ麺」グルメライターが食べてよかったベスト3杯【1位は一つで二度おいしい…味変できちゃう幸せ感満載】2024年10月前半編

「ガチで激うまだったカップ麺」これぞ明星のカッ◯ヌードル!? リニューアルした“一杯満足”シリーズの味をグルメライターが検証してみた

マニアが薦める“おいしさ至上主義的”カップ麺、くら寿司・スシロー・はま寿司で頼むべき「激うまサイドメニュー」ほか【絶品グルメの人気記事ランキングベスト3】(2024年9月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく