予算は1万円もあれば十分!と断言するホームセンター愛好家が、推しの大賞アイテムに気になるアイテムも加えて感激体験をご提案。今度の週末は、きっとホームセンターへ出かけたくなるはずです。
今回は、カーケア編をお届け。すべて揃えても¥9,603なので、ぜひ購入を検討してみてください。
CONTENTS
- ホムセンアイテムを駆使、安くて仕上がりもアップ!
- 【注目1】ふわふわ繊維が泡を含んで優しく洗い上げ「ワコーの洗車ミトン」
- 【注目2】極細毛が汚れをかき出しデコボコ面もくっきり「ソフト99のタイヤブラシ」
- 【注目3】タイヤ接地面の際もムラなくきれいに塗れる「ソフト99のタイヤワックス用スポンジ」
- 【注目4】ライト周りをクリアに仕上げて、視界も見た目も良好に「コメリのヘッドライトクリーナー」
- 【注目5】気になる汚れはすぐに拭き取ってきれいをキープ「コメリのマイクロファイバークロス」
- 【注目6】グラスエリアの広いミニバン洗車の救世主「Stonerのグリップ付きガラスクリーニングツール」
- 【大賞】簡単にできるたっぷり泡でボディを包んで洗車傷を低減「コメリのカーウォッシュガン」
大人気“まるでこたつソックス”の最新作を試してみた、ドンキで発見「動けるこたつウェア」ほか【暖かい便利雑貨の人気記事ランキングベスト3】(2024年11月版)
ホムセンアイテムを駆使、安くて仕上がりもアップ!
<選んだ人>自動車ライター 近藤暁史さん
気になる新作はとりあえず使って試すがモットーの自動車ライター。 最近ポルシェを手に入れ、週末はメンテナンスを楽しんでいる。
洗車に求められるレベルはさまざまで、洗車機でザッと洗えればいいという人もいれば、じっくりと自分できれいにしたいという人もいる。後者は趣味の領域と言ってもいいだろう。レベルの高い洗車のポイントは効率よく、無駄なく進めるかに加えて、傷をできるだけ少なくすることにもある。意外かもしれないが、洗車時はこすることも多いため、多かれ少なかれキズは付いてしまうもの。「ヘタな洗車をするぐらいなら自分で洗わないほうがマシ」と言うプロもいるほどだ。
それは極端にしても、傷を防止しつつ、スピーディに仕上げるにはアイテム使いがポイントになる。もちろんタオルとシャンプーだけでも洗うことはできるが、プラスしてかゆいところに手が届くアイテムを駆使すれば、レベルはグンとアップする。こういったアイテムが揃っているのがホームセンターだ。大手カー用品店で手に入るものにプラスして、そこでは見かけないアイテムもあったりする。コメリなどは洗車グッズでもオリジナル商品に力を入れているので注目。コスパが高いアイテムが実に豊富で、1万円の予算でこれほど集められたのは驚くばかりだ。
【注目1】ふわふわ繊維が泡を含んで優しく洗い上げ「ワコーの洗車ミトン」
ワコー/ムートンみたいな洗車ミトン
¥1,309 ※編集部調べ
問い合わせ:ワコー TEL:073-483-3900
ムートン洗車というのはプロっぽくて憧れ。柔らかい繊維で泡立ちもいいし、塗装へのタッチがソフトでダメージも少ない。DIY向けがこちらで、羊毛を使用した本格派。
手を入れて使えるのでダイレクトに使えて機動力が高い。
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この記事を書いた人
ライター近藤暁史
男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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