皆さん、今年の秋冬ブーツはもう決まりましたか。何かと足元が悪くなる冬季には、デザインはもちろんのこと機能性も必要ですよね。そして、脱ぎ履きのしやすさも見逃せないポイントではないでしょうか。
今回ご紹介したいのが、こうした魅力がギュッと詰まったサイドゴア付きの「エル・エル・ビーン・ブーツ・6.5・チェルシー」です。なんと、ブーツなのにとにかく脱ぎ履きがラクなんです。長く愛用したくなるその秘密とは!?
「ポーラー初のスノーボードウエア爆誕」⽇本が誇るスノーウエアブランドと強力コラボ!活躍必⾄のジャケット・パンツに注目
アウトドアの大定番ブーツにサイドゴアが付きました!着脱がカンタンでもっと愛せます!
エル・エル・ビーン/エル・エル・ビーン・ブーツ・6.5・チェルシー
¥27,500
問い合わせ先:L.L.Beanカスタマーサービスセンター TEL:0422-79-9131
1912年に生まれた伝統のビーン・ブーツにサイドゴアのチェルシー・スタイルを採用し、着脱が容易になった一足。トレードマークのトリプル・ステッチや、ゴム製ボトムはそのまま。
新作展示会にお邪魔して、この一足を見たときはものすごい衝撃が走りました! 「ああビーン・ブーツか、アウトドアブーツの大定番だし、やっぱいいよね」と思ったのも束の間、アッパーに見慣れないサイドゴアを発見したのですから……!
エル・エル・ビーンでは「チェルシー・スタイル」と呼ばれ、一部のモデルでのみ採用されていたこのスタイルを融合。ビーン・ブーツが誇る悪路走破性や防水性、さらにはクラシックで味わい深いテイストはそのままに、サイドゴアならではの脱ぎ履きのしやすさを手に入れたんです。
屋外でがっつり活動しているときはいいんですけど、テントの内と外とを何度も行き来するようなときは、このサイドゴアがすごく活躍してくれそう。ゴム周りのステッチワークや前後に配置されたプルループも雰囲気に合っていて、カッコいいんですよね。シンプルさを求める今どきのスタイルにもピッタリで、新たな定番になりそうな予感がしています!
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター横山博之
カバン、時計、ファッションなど男性のライフスタイルを彩るモノを領域とするライター。デザイナーや職人などモノづくりに関わるキーパーソンへのインタビュー経験も豊富。時代の先端を行く技術やカルチャーにも目を向ける。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする