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特集体験レポート

【ハーレーの最高級バイクに試乗】見た目も走りもプレミアムな「CVOストリートグライド」&「CVOロードグライド」は至極の一台だった!

執筆者:

ハーレーダビッドソンの最高級モデル「CVOストリートグライド」&「CVOロードグライド」

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今年の6月に発表された、米国のモーターサイクルブランド「ハーレーダビッドソン」の最高級モデル「CVOストリートグライド」&「CVOロードグライド」。どちらもハーレーダビッドソンオリジナルのカテゴリー“グランドアメリカンツーリングモデル”で、雄大で重厚感あふれるボディにハーレーダビッドソンがプロデュースしているファクトリーカスタムで先進かつゴージャスに仕上げられた限定生産のプレミアムモデル。ロングライドを悠々と快適に楽しむことができ、ハーレーダビッドソン好きのライダーであれば誰もが憧れ、また一度は手にしたいと考える一台となっている。

今回はそんなモデルに乗ってきた。もちろん、誰もが簡単に手に入れられるモデルではないが、一生モノのバイクが欲しい!いつかこれを手に入れたいという人はよかったら参考にしてほしい。

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フロントマスクで好みが分かれるストリートグライドとロードグライド

2台の大きな違いはフェアリングで、ストリートグライドはバットウイングと呼ばれる伝統的なスタイルのフェアリング、ロードグライドはシャークノーズフェアリングと呼ばれる前衛的なフェアリングが特徴。排気量1977ccの空冷Vツイン「Milwaukee-Eight® VVT 121 エンジン」を搭載2台の新たなグランドアメリカンツーリングモデルは、圧倒的な存在感を誇るボディにハーレー過去最高の排気量 1977cc を誇る新たな空冷Vツイン「Milwaukee-Eight® VVT 121 エンジン」を搭載。従来のエンジン「Milwaukee-Eight® 117」からトルクも馬力もアップし、さらにVVT(可変バルブ)の効果で燃費も向上させている。2台の外観の大きな違いはフェアリングと呼ばれる空気抵抗を減らすためにフロントパートに取り付けられたパーツで、ストリートグライドはバットウイングと呼ばれる伝統的なスタイルのフェアリングが特徴、またロードグライドはシャークノーズフェアリングと呼ばれる前衛的なフェアリングを特徴となっている。

22.7Lの大容量燃料タンクでロングライドも安心フェアリングと調和させたデザインを採用するサイドバッグフェアリング以外、華やかな印象の新型ホイールをはじめ、22.7Lの大容量燃料タンクやデザインと座り心地がアップデートされたシート、そしてフェアリングと調和させたデザインを採用するサイドバッグなどは共通の仕様となっている。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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