国内において様々な外国モデルを安心して購入することができるようになってきてはいるものの、まだまだ普通二輪免許で乗ることができる外国車両は数少ない。だが国産モデルにはないデザインや乗り心地を求める人は多く、そんなニーズにマッチし、近年その勢いを増している海外メーカーがある。それが「ロイヤルエンフィールド 」である。特に350ccファミリーは、ネオクラシカルなスタイルに扱いやすくも力強い走りを発揮するエンジン、そして他の外国モデルと比べてリーズナブルな価格帯にも後押しされ、現在、老若男女幅広い層から支持されている。
CONTENTS
「その人気は衰え知らず」軽乗用EV“三菱 eKクロス EV”と“日産サクラ”がわずか2年5カ月で生産累計10万台を達成!
精悍な印象のニューバリエーション「ダーク」が追加!
そして今回紹介するのは、そんなロイヤルエンフィールドが展開する350ccファミリーのひとつ上のクラスとなる650ccファミリーの「コンチネンタルGT650」。650ccファミリーの中でも伝統を感じさせるモデルであり、その佇まいに惹かれる人も多い。新たな車両は快適性に磨きがかけられ、スマートな走りと画になるスタリイング、そんな一台を望む人にはきっとマッチするモデルとなっている。
エンジンとエキゾーストパーツ、そして鋳造アロイホイールにチューブレスタイヤとボディ全体をブラックで統一されたモデルは、レトロスタイルのカフェレーサーをブラッシュアップ、繊細かつスタイリッシュな車両へと仕上げられている。ブラックアウトされたパーツがフレームとシームレスに融合し、タンクの存在感も高め、周囲の目を惹きつける。クールなイメージを求めるライダーには最適なバリエーションとなっている。カラーリングは、スタイリッシュなアペックス・グレーとスポーティなスリップストリーム・ブルーの2色が用意されている。
この記事のタグ
この記事を書いた人
ライター安室淳一
クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。
Instagram:@freerider1226
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
モノマックスの記事をシェアする