日清シスコが9月25日に発売した「おいしいオートミール新」シリーズを紹介します! 糖質制限をしていてるけど、今までの主食代わり食べられるものを探していた人に刺さってほしいです!
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「アラフォー世代歓喜!」懐かしすぎる…あの頃衝撃だった“グリコのムースポッキー”が令和版に生まれ変わって登場!グルメライターが実食レポート
「おいしいオートミール新」シリーズを解説します!
昨今の健康志向の高まりなどを背景に、オートミールは栄養価の高さやアレンジのしやすさから人気を集めており、なかでも「米化」がトレンドとなるなどして注目されました。(米化とは、オートミールを水と一緒に加熱してごはんのような状態にする食べ方)。
一方、「オートミールの味が好みではない」などマイナスな意見も。そこで新しく開発されたのが、食感と形を本物のごはんに近づけた「おいしいオートミール 新ごはん」、パン(バゲット) に近づけた「おいしいオートミール 新パン」、フレーク型に加工した「おいしいオートミール 新フレーク」だそう。
個人的に、ちょうどお米に代わる主食を模索していたので、「おいしいオートミール 新ごはん」と「おいしいオートミール 新パン」をレビューします!
【実食レビュー】「おいしいオートミール 新ごはん」はもっちもちだった!
「おいしいオートミール 新ごはん」 実勢価格¥453前後 180g
独自のシリアル製造技術を駆使して、粉末にしたオートミールを丸みを帯びた形に加工し、お米のような形を実現。水と一緒にレンジで加熱するだけで、ごはんのようなもちもちとした食感に。1食 (30g) あたり119kcal、糖質約18g、食物繊維とたんぱく質も摂れるそう。
中身は平たいお米のような感じ。お米よりひとまわり大きい印象です。
作ってみました。耐熱容器に新ごはんと水を入れて電子レンジでチンし、その後ラップをかけて2~3分蒸らして完成。卵をのせてTKG風に。卵と新ごはんをよく混ぜて食べると、確かにお米っぽい食感あります。新米のようなもちもち感で、オートミールの味はあまり強くありません。卵の風味が勝っているので、卵かけご飯っぽく食べられました。普段から玄米を食べている人なら違和感なくご飯の代わりにできそうです。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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