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【ワークマンのジーンズ!?】2500円はコスパ最強!キャンプにも使えるデニムパンツの実力は?

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バナナの身と皮を再利用したBANANA DENIM

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人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!

今回はWORKMAN(ワークマン)の中でもちょっと珍しい製品、なんとデニムパンツをご紹介!ワークマンといえば、作業服だったり、キャンプ用品のイメージが強いのですが、実はこんなアイテムも展開しているんです。サステナブルな観点から生まれた「Green TECH」シリーズのバナナデニムの魅力に迫って行きたいと思います。

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ワークマンが考えるデニムパンツとは?

GreenTECH ワイドフィットウォーミーデニムパンツ BANANA DENIM ¥2,500

GreenTECH ワイドフィットウォーミーデニムパンツ BANANA DENIM ¥2,500

元々ゴールドラッシュの鉱夫たちの作業着であったデニムパンツ。耐久性があり擦り切れにくくタフなデニム生地をパンツとして形にしたのがジーンズの始まりです。今ではデニムパンツとも呼ばれていますね。そんな作業着となじみ深いデニムパンツを、タウンユース仕様として展開しているのが今作。

滑らかで柔らかい肌触りが特徴で抗菌性も持っており、かなり快適に穿けるこのGreen TECHシリーズには4種類の機能素材が採用されています。天然繊維と特殊なテクノロジーを融合させることにより、機能性を高め、環境にも配慮したサステナブル製品であることがワークマンの考えるデニムパンツなんです。

①環境に優しいベターコットンシステムにて生産させた綿を使ったデニム、②廃棄されるコーヒーかすをアップサイクルしたデニム、③廃棄予定のバナナの皮と身を繊維として再利用したデニム、④インディゴ染色工程において水と化学製品を削減したデニムの4種類を展開しており、今作はバナナの身と皮を再利用したBANANA DENIMを採用しています。

滑らかで柔らかい肌触りが特徴で抗菌性も持っており、かなり快適に穿けるデニムパンツなんです!

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この記事を書いた人

小林知典

スタイリスト小林知典

1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。

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