コーヒー豆の焼きの限界に挑戦した缶コーヒーの新潮流が誕生しました!
キリンビバレッジは缶コーヒーの「キリン ファイア」ブランドのフルリニューアルを発表しました。そのフラッグシップとして10月4日に新発売するのが「キリン ファイア エクストリームブレンド」です。
「ガチで激うまカップ麺」40年ぶりの復活で話題!“明星 青春という名のラーメン”をグルメライターが正直レビュー【1位はたっぷりタマゴとチャンポンスープが絶妙の旨み】
キリン ファイア エクストリームブレンドは、砂糖・ミルク入りのスタンダードタイプの缶コーヒーですが、今までにない大きな特徴があります。それは、ファイア史上最も深く焙煎した「焦がし焼き豆」を15%使用し、今までにない突き抜けた香ばしさを引き出していること。キリンビバレッジは発売前に「100万本のシークレットサンプリング」を行い、覆面缶コーヒーを配布していましたが、その中身が「キリン ファイア エクストリームブレンド」だったのです。
コップに注いでみました。色味はブラックでもなくミルク多めでもない、オーソドックスなコーヒーという感じ。注いでいるときから感じる香ばしさがすごいです。
飲んでみると確かに深い苦味が感じられ、程よい甘味とミルク感も後からやってきます。飲んでいるときは結構コクがあると思ったのに後味はすっきり。缶コーヒー特有の重たさが口に残る感じもあまりなく、飲みやすさを感じました。これが焦がし焼き豆の力!
焦がし焼き豆とは、キリンが火にこだわって缶コーヒーを開発し続けた17年間の集大成としてコーヒー豆の焼きの限界に挑戦し、深煎りよりもさらに深く、焼け落ちる寸前まで焙煎する焦がし焼きによって実現したもの。今回のフルリニューアルにより、「キリン ファイア エクストリームブレンド」をはじめ「キリン ファイア 挽きたて微糖」「キリン ファイア ブラック」「キリン ファイア カフェラテ」「キリン ファイア ディープブレンド」「キリン ファイア 香ばしブラック」の全てのアイテムに「焦がし焼き豆」がブレンドされました。
朝の仕事始めに気合を、夜の仕事終わりにホッと一息と、この「突き抜けた香ばしさ」は様々なシーンで楽しめそうです。
キリン ファイア エクストリームブレンド
¥115
2016年10月4日より全国で発売
ライター/金山
この記事のタグ
モノマックスの記事をシェアする