MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

12月号通常号

12月号通常号

2024年11月9日(土)発売
特別価格:1,390円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【日本で一番売れてるクルマ】ホンダの新型「N-BOX」がついに!追いかけるライバルに差をつける魅力とは?

執筆者:

デザインもボクシーでどっしりとした安定感のある歴代のコンセプトを継承このほか、あらかじめ施錠操作をすることで、パワースライドドアの全閉後に自動で施錠できる「パワースライドドア予約ロック機能」や先代モデルの2倍以上となる大型のグローブボックス、後席の大型サイドポケット、スライドドア開口に設けられた握りやすいグリップ形状のくぼみなど、細かいが重要な改良も加えられている。

吸気バルブの制御にVTECを採用した自然吸気と排気圧をきめ細かく調整できる電動ウェイストゲートを搭載したターボ仕様というエンジンや、それと組み合わされるCVTトランスミッション、サスペンションなどは基本的に先代と同じだが、それぞれ細部までセッティングを見直すとともに、生産方式にもこだわったという。

装備面では、車載通信モジュール「ホンダコネクト」を軽自動車で初採用し、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全車に標準装備する。

N-BOXは親しみやすい、N-BOXカスタムは硬派なデザインを採用

モデル構成は大きく分けて、先代同様、ベーシックな「N-BOX」と個性的な「N-BOX CUSTOM(カスタム)」の2つのシリーズを設定。

丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを採用

シンプルな造形美を基本とするベーシックな「N-BOX」ベーシックな「N-BOX」は、シンプルな造形美を基本に、人の瞳を連想させる丸型のヘッドライトを使用するなど丸のデザインを採用することで身近さを表現。

開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現

グレージュを基調とした明るいカラーを採用し、自宅のリビングのような室内空間インテリアはグレージュを基調とした明るいカラーを採用し、ぬくもりのあるコルクのような質感のインパネトレーなどと合わせることで、自宅のリビングのような室内空間に仕上げられている。

オフホワイトのドアミラーやボディ同色のフルホイールキャップを採用した「ファッションスタイル」を新たに設定。また、N-BOXの世界観の幅を広げる新グレード「ファッションスタイル」を新たに設定。オフホワイトのドアミラーやアウタードアハンドル、ボディ同色のフルホイールキャップを採用した、より個性を求めるユーザーに応えるパッケージとなる。

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「価格も含めてマジでお買い得」かつてない日本専用戦略SUV“スズキ 新型フロンクス”のデキがよすぎる!自動車ジャーナリストが徹底解説『小沢コージの遊べるクルマ』

「スズキの通好みネイキッド、トライアンフの王道クラシックほか」ひとクセあるけど絶対おすすめ!ジャンル別“プロが今乗りたい大型バイク”7選

EVになった“フィアット600”を試乗レポート、「優雅さと品格が際立つ」マツダの新フラッグシップSUV ほか【クルマの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「買いな新車大賞」自動車ジャーナリスト納得の“日本が誇るプレミアムエコカー”“アジアンコスパSUV”ほか【SUVの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「冒険心をかき立てる人気のバイク」アドベンチャースタイルに新風!? 軽二輪スクーター“ホンダ ADV160”がカラバリを刷新して登場

自動車のプロが推す“ホンダとスズキ”の軽スーパーハイトワゴン大賞、新しい価格設定にも注目「ダイハツ タント」ほか【軽自動車の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!

創業から10年にわたって“価格以上の価値”を提供! Knotの魅力を7つのキーワードからひもとく