MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

最新号のご案内

11月号通常号

11月号通常号

2024年10月9日(水)発売
特別価格:1,320円(税込)

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web LINE NEWS
  • MonoMax 公式Twitter 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 田舎暮らしの本Web

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

【日本で一番売れてるクルマ】ホンダの新型「N-BOX」がついに!追いかけるライバルに差をつける魅力とは?

執筆者:

N-BOXカスタムは立体感のあるフロントグリルなどで品格のある佇まいと性能の高さを表現

クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプを採用一方、N-BOXカスタムは、立体感のある緻密な造形のフロントグリルや、フロント全幅いっぱいに広がる横一文字ライト、ホンダ初となるダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトを採用。クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプや、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインにより、品格のある佇まいと性能の高さを表現している。

カスタムでは大理石の質感を再現したインパネトレーなどを採用

カスタムではブラックを基調に上質で精悍な室内空間を実現N-BOXカスタムのインテリアは、N-BOXとは対照的に、ブラックを基調に高級感のある大理石の質感を再現したインパネトレーを採用する。

N-BOXカスタムには、ブラックアルミホイールやダーククロームメッキ加飾のフロントグリルなどを採用したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定また、N-BOXカスタムには圧倒的な存在感を表現したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用。ボディカラーは、モノトーンに加えルーフカラーをブラックにした2トーンを選択できる。

全方位で確実な進化を遂げた新型N-BOXはどう受け入れられるか。またまた大ヒットとなるだろうか。

■ホンダN-BOX(車両価格は税込み)
標準型:¥1,648,900(FF)/¥1,782,000(4WD)
ファッションスタイル:¥1,747,900(FF)/¥1,881,000(4WD)
スロープ:¥1,844,000(FF)/¥1,965,000(4WD)

■ホンダN-BOXカスタム(車両価格は税込み)
カスタム標準型:¥1,849,100(FF)/¥1,982,200(4WD)
カスタムターボ:¥2,049,300(FF)/¥2,182,400(4WD)
カスタムコーディネイトスタイル:¥2,059,200(FF)/¥2,192,300(4WD)
カスタムスロープ:¥2,067,000(FF)/¥2,188,000(4WD)

「ホンダ N-BOX 標準型 FF仕様」 スペック

全長×全幅×全高 3,395×1,475×1,790mm
ホイールベース:2,520mm
車両重量 910kg
エンジン 直列3気筒DOHC横置
総排気量 658cc
最高出力 43kW(58PS)/7,300rpm
最大トルク 65Nm(6.6kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション CVT
駆動方式 FF
メーカー希望小売価格 ¥1,648,900(税込)

文/近藤暁史 写真提供/本田技研工業

この記事の画像一覧
  • ホンダから超人気モデル「N-BOX(エヌボックス)」がフルモデルチェンジして登場
  • 自宅のリビングで家族や友人と楽しく集うような居心地の良い空間を実現
  • ボクシーでどっしりとした安定感のある歴代のデザインを継承
  • 丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを採用
  • シンプルな造形美を基本とするベーシックな「N-BOX」
  • デザインもボクシーでどっしりとした安定感のある歴代のコンセプトを継承
  • グレージュを基調とした明るいカラーを採用し、自宅のリビングのような室内空間
  • 開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現
  • 先代の2倍以上となる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなど使いやすい収納を採用
  • オフホワイトのドアミラーやボディ同色のフルホイールキャップを採用した「ファッションスタイル」を新たに設定。
  • N-BOXカスタムは立体感のあるフロントグリルなどで品格のある佇まいと性能の高さを表現
  • クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプを採用
  • N-BOXカスタムには、ブラックアルミホイールやダーククロームメッキ加飾のフロントグリルなどを採用したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定
  • カスタムではブラックを基調に上質で精悍な室内空間を実現
  • カスタムでは大理石の質感を再現したインパネトレーなどを採用

この記事の画像一覧を見る(15枚)

123

この記事のタグ

この記事を書いた人

近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

執筆記事一覧


Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「輸入SUV登録台数3年連続No.1」フォルクスワーゲンの世界で愛される傑作コンパクトSUV“T-クロス”がマイナーチェンジして登場!

「アウトドア派注目必至のN-BOX」後部座席の“ふらっとテラス”がすごい…遊べる人気のスーパーハイトワゴンに新個性!ホンダ“N-BOX ジョイ”が登場

「注目は新しい価格設定?」軽自動車の大物“ダイハツ タント”シリーズが一部改良

「ホンダの新型バイクに熱視線」重厚感漂うネオクラシカルの大本命!ホンダ“GB350C”に注目必至

「クルマの鍵、電池が切れたらどうなる?」紛失したら○万円!? 知っておきたい“スマートキーの緊急時対応”を自動車ジャーナリストが解説

「魅力的な価格も話題を呼びそう」2023年春に登場したモデルのリバイバル、ジープ コマンダーに前輪駆動の限定車“ロンジチュード”が登場

最新HUAWEI WATCH GT 5 Pro登場! 「3Dマップ」「グリーン傾斜表示」などゴルフ機能も進化してスコアアップを実現できる!【MonoMaxゴルフ部】

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】「スカルプシャンプー」の効果を実感した二人がその理由をアンファーの スペシャリストに直接インタビュー!

「注目必至の秋冬アイテム」カイハラデニムやオンブレチェックパンツ…“グラミチの2024年秋冬コレクション”がついにローンチ!

今月のモノマックス特別付録

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!

「人気コラボ付録が再び!」紀ノ国屋の保冷・保温バッグは水に強くて、タフで、かなり頼れる!