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【日本で一番売れてるクルマ】ホンダの新型「N-BOX」がついに!追いかけるライバルに差をつける魅力とは?

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N-BOXカスタムは立体感のあるフロントグリルなどで品格のある佇まいと性能の高さを表現

クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプを採用一方、N-BOXカスタムは、立体感のある緻密な造形のフロントグリルや、フロント全幅いっぱいに広がる横一文字ライト、ホンダ初となるダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライトを採用。クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプや、ロー&ワイドな見え方と空力性能を考慮した専用のエアロデザインにより、品格のある佇まいと性能の高さを表現している。

カスタムでは大理石の質感を再現したインパネトレーなどを採用

カスタムではブラックを基調に上質で精悍な室内空間を実現N-BOXカスタムのインテリアは、N-BOXとは対照的に、ブラックを基調に高級感のある大理石の質感を再現したインパネトレーを採用する。

N-BOXカスタムには、ブラックアルミホイールやダーククロームメッキ加飾のフロントグリルなどを採用したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定また、N-BOXカスタムには圧倒的な存在感を表現したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定。ダーククロームメッキ加飾のフロントグリルやリアライセンスガーニッシュ、ブラックアルミホイールなどを採用。ボディカラーは、モノトーンに加えルーフカラーをブラックにした2トーンを選択できる。

全方位で確実な進化を遂げた新型N-BOXはどう受け入れられるか。またまた大ヒットとなるだろうか。

■ホンダN-BOX(車両価格は税込み)
標準型:¥1,648,900(FF)/¥1,782,000(4WD)
ファッションスタイル:¥1,747,900(FF)/¥1,881,000(4WD)
スロープ:¥1,844,000(FF)/¥1,965,000(4WD)

■ホンダN-BOXカスタム(車両価格は税込み)
カスタム標準型:¥1,849,100(FF)/¥1,982,200(4WD)
カスタムターボ:¥2,049,300(FF)/¥2,182,400(4WD)
カスタムコーディネイトスタイル:¥2,059,200(FF)/¥2,192,300(4WD)
カスタムスロープ:¥2,067,000(FF)/¥2,188,000(4WD)

「ホンダ N-BOX 標準型 FF仕様」 スペック

全長×全幅×全高 3,395×1,475×1,790mm
ホイールベース:2,520mm
車両重量 910kg
エンジン 直列3気筒DOHC横置
総排気量 658cc
最高出力 43kW(58PS)/7,300rpm
最大トルク 65Nm(6.6kgf・m)/4,800rpm
トランスミッション CVT
駆動方式 FF
メーカー希望小売価格 ¥1,648,900(税込)

文/近藤暁史 写真提供/本田技研工業

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  • ホンダから超人気モデル「N-BOX(エヌボックス)」がフルモデルチェンジして登場
  • 自宅のリビングで家族や友人と楽しく集うような居心地の良い空間を実現
  • ボクシーでどっしりとした安定感のある歴代のデザインを継承
  • 丸穴デザインのフロントグリルや人の瞳を想起させる造形のヘッドライトを採用
  • シンプルな造形美を基本とするベーシックな「N-BOX」
  • デザインもボクシーでどっしりとした安定感のある歴代のコンセプトを継承
  • グレージュを基調とした明るいカラーを採用し、自宅のリビングのような室内空間
  • 開放感のあるすっきりとした視界にすることで運転しやすく、居心地の良い空間を実現
  • 先代の2倍以上となる大型のグローブボックス、後席の大型のサイドポケットなど使いやすい収納を採用
  • オフホワイトのドアミラーやボディ同色のフルホイールキャップを採用した「ファッションスタイル」を新たに設定。
  • N-BOXカスタムは立体感のあるフロントグリルなどで品格のある佇まいと性能の高さを表現
  • クリアレンズのフルLEDリアコンビネーションランプを採用
  • N-BOXカスタムには、ブラックアルミホイールやダーククロームメッキ加飾のフロントグリルなどを採用したパッケージ「コーディネートスタイル」を設定
  • カスタムではブラックを基調に上質で精悍な室内空間を実現
  • カスタムでは大理石の質感を再現したインパネトレーなどを採用

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近藤暁史

ライター近藤暁史

男だてらにお堅く学習院大学文学部国文学科卒。ファッション誌から一気に転身して、自動車専門誌の編集部へ。独立後は国内外の各媒体で編集・執筆、動画製作なども。新車、雑ネタを中心に、タイヤが付いているものならなんでも守備範囲。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。自身のYouTubeチャンネル「こんどう自動車部」では、洗車・自動車のメンテナンスなどを中心に、クルマに関わる裏技を紹介中!

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