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【一味違うバイク】オーストリア発「ブリクストン」のクール&モダンな125㏄モデルに注目!

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コンパクトなボディに軽快な走りを備えた「クロスファイア125XS」

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バイク初心者でも比較的楽に扱うことができ、街中での移動も楽々、そして価格帯も手を出しやすいとあって、巷で人気となっている原付二種モデル。現在、そのラインナップも幅広く、選び手にとっては嬉しい状況となっている。楽チンなスクータータイプから本格的なオートバイタイプまで幅広く揃っている中、扱いやすさとバイクとしての操作感の両方を楽しめるのがコンパクトなスタイルのファンバイク。

ただ皆と同じだとつまらないという人にご紹介したいのが、このブリクストンの「クロスファイア125XS」というモデル。扱い易いコンパクトなボディに軽快な走り、そして他のモデルとは一味違う、クール&モダンなデザインと魅力は十分。楽しく、快適に乗ることができ、またスタイリッシュさも求める人にとってはきっとマッチする一台となっている。

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エッジを効かせたスタイルが特徴のクロスファイアファミリー

クラシック・ブリティッシュ・スタイルのイメージにストリート・カルチャーのエッセンスを織り交ぜたクラシック・レンジ ブリクストンのXの文字をアイコンとしてタンクにXのデザインを採り入れ、またボディ構成もXのエッジを生かして新たなスタイルを提案したクロスファイヤ・レンジブリクストンモーターサイクルは2018年にデビューをしたオーストリア発のブランドで、イギリスのバイク文化と伝統を生かしつつ、真にモーターサイクルを「楽しむ」ライダーに向けて作り込まれたブランド。その名はイギリスの首都ロンドンの南部に位置する、古典的な美しさと先鋭的なカルチャーが共存する空間となっているブリクストン地区から来ている。

そんなブリクストンは二つの大きなファミリーで構成され、ひとつがクラシック・ブリティッシュ・スタイルのイメージにストリート・カルチャーのエッセンスを織り交ぜたクラシック・レンジ、そしてもうひとつが今回紹介するクロスファイヤ・レンジで、ブリクストンのXの文字をアイコンとしてタンクにXのデザインを採り入れ、またボディ構成もXのエッジを生かして新たなスタイルを提案したものとなっている。そのエントリー&最小排気量モデルがクロスファイア125XSである。

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この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

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Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

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