使えたポイント①「進化した独自ヘッド」
ここからは使ってみて、特に便利だったポイントを紹介します。まずはゴミを吸引するヘッド部分。パワーフィンとソフトローラーを組み合わせた独自ヘッド「ハイブリッドパワークリーン」が、あらゆる床に密着。ゴミをしっかり取り除きます。従来モデルよりスリムサイズになっており、モーターも従来モデルより軽量タイプを採用。取り回しやすさと軽量化が図られていますが、モーターのパワーは従来モデルと同等なのでパワフルな掃除力は健在でした。
使用前に撮影しておきました。ブラシロールは長い髪の毛もペットの毛もからみにくいため、お手入れも楽。
使えたポイント②「2つのセンサーがゴミを見逃さない」
「iQセンサー」と「フロアセンサー」を組み合わせた「Smart iQテクノロジー」を搭載。iQセンサーは、ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整。吸引するゴミの量によってハンドル部分のiQリングの色が3色に変わるので見えないゴミも見逃しません。掃除中にiQリングの色が変わった場所は重点的に掃除するようになったので、毎回の掃除で、しっかり掃除すべき場所がわかるようになったのが便利でした。
また、フロアセンサーは床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整。カーペットではブラシの回転スピードを高め、ゴミをかき出しながら取り除きます。毛が短めのカーペットにからまったゴミも取り出せたのがすごかった。
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この記事を書いた人
ライター金山 靖
文房具、家電、インテリア、雑貨などライフスタイル系グッズに精通。商品の企画開発担当者をはじめ、タレントや文化人などへのインタビュー経験も豊富。カップ麺やお菓子などグルメ全般にも造詣が深い。
Twitter:@kuunelu5963
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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