【使い勝手よすぎの最新掃除機】1カ月試してわかった！「シャーク」の新スティック掃除機は日本の家庭に最適化されている

シンプルに使いたいなら「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO」も選択肢に

「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO」同時発売された「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO（シャークエヴォパワーシステムネオ）」は自動ゴミ収集ドックが付属しないモデル。マホガニー色でFLEX機能が付属した「LC250JBR」と、アイボリー色で最軽量の「LC200JIV」の2機種があります。特に「LC200JIV」は本体重量が約1.5kgの軽量ながら、パワフルな吸引力は「NEO+」と同等。アタッチメントも付属しています。

「NEO+」と違うのは、自動ゴミ収集ドックが搭載されていないことですが、パワフルな吸引力やワンタッチでハンディタイプになるなどの機能は同じ。しかも軽量なので一人暮らしならメイン掃除機として使えるし、一戸建てのファミリーならセカンド掃除機として階上などに常備しても良さそう。

「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO/NEO＋」で楽ちんお掃除

軽量＆パワフル、ハンディでも使えて取り回しも簡単で、掃除後のケアも大幅に軽減。カーペット・畳・フローリングを自動で判別して吸引力を調節する機能も便利です。狭いスペースや家具の下もラクラク掃除できるなどシャークの「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO＋」は日本家庭にピッタリ。

もともと「EVOPOWER SYSTEM」シリーズは日本専用に開発されたという経緯がありますが、最新の「NEO/NEO+」シリーズは細部までアップデートされ、より日本人が使いやすいように設計されていると感じました。シャークが1台あれば年末の大掃除がもっと簡単になりそうです！

「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO＋」（LC351JWH　/　LC301JBK）：自動ゴミ収集ドック搭載モデル
市場想定価格￥79,750（税込）
■サイズ
高さ1040 x 幅228 x 奥行160 mm（スティック時）、高さ510 x 幅91 x 奥行71 mm（ハンディ時）、高さ1060 x 幅280 x 奥行262 mm（収納時）
■重量
約1.7 キログラム（ミスティックホワイト・スティック時）、約1.6 キログラム（ブルーブラック・スティック時）、約0.8 キログラム（カラー共通・ハンディ時）
■運転時間
約15~50分（iQモード・スティック時）※、約50分（エコモード・スティック時）※、約15分（ブーストモード・スティック時）※
※バッテリー２個連続使用時
■充電時間
約3.5時間
■付属品
ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、アクセサリードック、
自動ゴミ収集ドック（充電機能付き）、リチウムイオンバッテリー× 2個

「Shark EVOPOWER SYSTEM NEO」（LC250JBR　 /　 LC200JIV）
市場想定価格￥64,900（税込）
■サイズ
高さ1040 x 幅228 x 奥行160 mm（スティック時）、高さ510 x 幅91 x 奥行71 mm（ハンディ時）、高さ1069 x 幅258 x 奥行206 mm（収納時）
■重量
約1.7 キログラム（マホガニー・スティック時）、約1.5 キログラム（アイボリー・スティック時）、約0.8 キログラム（カラー共通・ハンディ時）
■運転時間
約7分30秒~25分（iQモード・スティック時）、約25分（エコモード・スティック時）、約7分30秒（ブーストモード・スティック時）
■充電時間
約3.5時間
■付属品
ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッド、アクセサリードック、充電ドック、リチウムイオンバッテリーx 1個

この記事の画像一覧