「サーモンの革が財布になった!?」次世代のエキゾチックレザーを採用した個性派レザーグッズに大注目！

この記事の画像一覧を見る（14枚）

株式会社コードバンは、フィッシュレザーブランドのPISCINEより、新たなフィッシュレザーコレクションとして「PISCINE ATLANTIC SALMON」の販売を開始した。

PISCINEは、2017年4月、同社が展開する馬革専門ブランド・THE WARMTHCRAFTS-MANUFACTUREのレーベルとしてスタート。2023年よりフィッシュレザーをメイン素材に用いるブランドへと舵を切った。「PISCINE ATLANTIC SALMON」は、PISCINEのブランド化してから初のコレクションとなる。

これまでPISCINEでは、新喜皮革が鞣す近大の養殖マグロ革を用いた「PISCINE KINDAI TUNA」と、滋賀県琵琶湖のブラックバス革を用いた「PISCINE BASS」を、様々なアイテムとカラバリで展開してきた。

このたび登場するのは、新たに製革したアトランティックサーモン革。アトランティックサーモンの原皮は、ウロコを除去した後に残る紋様（鱗紋）が細かく立体的で、その独特の紋様に、ニューエキゾチックレザーの可能性を大いに感じるはずだ。