MonoMax(モノマックス) Web

最新号のご案内

モノマックス 2025年3月号

2025年2月7日(金)発売

最新号を見る

モノマックス最新情報をSNSでチェック!

  • MonoMax3月号 付録 コールマン トートバッグ
  • MonoMax Web YouTubeチャンネルはこちら!
  • MonoMax Web 友達登録でLINE NEWSに登録!
  • MonoMax 公式X(旧Twitter ) 毎月豪華プレゼントキャンペーン実施中!
  • MonoMax メールマガジン 登録はこちらから
  • 【公式】雑誌smart(スマート)
  • 【公式】田舎暮らしの本

© TAKARAJIMASHA,Inc. All Rights Reserved.

キーワードで検索

【所有感を満たす限定バイク】トライアンフの象徴的なシリーズ「ボンネビル」に特別カラーが登場!

執筆者:

ボンネビルシリーズの限定生産モデル「ステルスエディション」

この記事の画像一覧を見る(14枚)

英国のモーターサイクルブランド「トライアンフモーターサイクルズ」。ネイキッド、アドベンチャー、クルーザー等様々なモデルを展開している中、特に人気が高くブランドを象徴する存在となっているのが「ボンネビル」シリーズ。今回紹介するのは、そのボンネビルシリーズの限定生産モデル「ステルスエディション」。

通常モデルと何が違うのかというとその答えはズバリ、カラーリング。トライアンフが世界に誇るペイントチームが革新的な新技術によって生み出したカラーリングを8種類のモデルに採用、光の加減で様々な色合いに変わるハンドペイントが施されている。モダンクラシックバイク好きはもちろん、一味違った個性や魅力、そして所有感を備えたバイクが欲しいと考える人にジャストフィットな一台となっている。

「街乗りを軽快に楽しむ110ccバイク」扱いやすさは折り紙付き!スマート&スポーティな“ホンダ Dio110”は新生活の相棒的一台

唯一無二の美しいカラーが最大の魅力

最初の工程は燃料タンクにシルバーの鏡面仕上げ用ベースコートを塗る 2番目の工程はタンクの前方から後方へと継ぎ目なく、丁寧に手で塗装する 最後にラッカートップコートに鮮やかなキャンディカラーを何層も塗り重ねて色付けをするライダーを魅了する特別な効果を作り出す最初の工程として燃料タンクにシルバーの鏡面仕上げ用ベースコートを塗り、その次にタンクの前方から後方へと継ぎ目なく、丁寧に手で塗装することによって、暗い色から明るい色へとドラマチックなグラデーション効果が生まれる。そして最後に、ラッカートップコートに鮮やかなキャンディカラーを何層も塗り重ねて色付けをすると徐々に深いツヤを帯び、反射率が高く、光に当たるとその色合いが強調される高級感のある半透明に仕上がる。いずれも熟練ペインターによる手描きペイントで、同じものが二つとない本格的なカスタムフィニッシュ仕上げとなっている。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事