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【革の豆知識まるわかり】本革財布の価値は革の魅力で7割決まる!知ればもっと好きになるレザーの「基本の“き”」

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【革の知識まるわかり】本革財布の価値は革の魅力で7割決まる!知ればもっと好きになる本革財布の世界

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本革財布に用いられる革にはたくさんの種類があります。この記事では革の歴史、種類、産地など基礎知識をおさらいしていきましょう。価値の7割は革の魅力で決まるという本革財布の世界……決まる知れば知るほど、愛用の財布がもっと愛おしく感じられるのではないでしょうか。

「革の可能性を再認識させる上出来バッグ」驚異的な軽さ、使える収納構造…レザーブランドの真価を見た!アニアリのブリーフトート/No.1モノ雑誌編集長のお墨付き『コレ買いです』Vol.102

【豆知識01】そもそも革って何?

人と皮革の付き合いは旧石器時代から続いている人類と皮革の付き合いは古く、およそ200万年前(旧石器時代)にはすでに始まっていた。狩猟で得た動物の毛皮や革を身につけ、寒さやケガから体を保護していたといわれており、皮革はそれほど古くから人類と関わりの深い素材であったのだ。現代を生きる私たちが今も革を利用し、革に惹かれるのは、そういった歴史が魂に刻まれているからかも。

使われている革のほとんどが畜産副産物を有効活用したモノ革の原材料となるのは、もちろん動物の皮だが、皮を取るためだけに動物を殺すことは禁止されている。代表的な牛革や豚革などはあくまで食肉用に飼育された家畜の産物として、本来廃棄される原皮を有効活用しているもので、いただいた命に感謝し、すべてを無駄なく使いきることはエコ、サステナビリティにもつながっているのだ。

動物の皮はそのままでは腐ってしまったり、カチカチに固まったりしてしまう。皮を丈夫で長もちする革にするために、人類は鞣しの技術を生み出し、伝承してきた。鞣しとは皮のコラーゲン繊維に植物タンニンやクロム化合物など(太古は燻煙や樹脂を使用)を結合させることで、皮本来の性質を維持し、しなやかで丈夫な耐久性のある革となるのだ。

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この記事を書いた人

岡藤充泰

ライター岡藤充泰

ファッション、カバン、革小物、クルマ、家電などあらゆるジャンルに精通する、この道30年以上のベテランモノライター。プライベートではキャンプと車をこよなく愛する。

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