豊富なバリエーションとラインアップで、多くの愛好家を生み出しているG-SHOCK(Gショック)。新作も豊富にそろい、名作も多く存在するブランドなので、いったいどれがいいの? と迷ってしまうこともあります。
そこで今回は“大人も楽しめるG-SHOCK”というテーマを設け、様々なシーンにマッチするG-SHOCKを3本セレクトしてみました。大人が着けられる安心感とG-SHOCKの面白さがわかるセレクトになっていますので、さっそく紹介していきます!
CONTENTS
「G-SHOCKの原点が待望の…!?」かつてない再現度!1983年に発売した初号機“DW-5000C”が40年余の時を経て堂々定番化
1. ビジネスシーンにマッチする“GM-B2100BD-1AJF”
GM-B2100BD-1AJF ¥85,800
カジュアルなイメージの強いG-SHOCKですが、なんとスーツスタイルにもマッチするモデルがあるんです。それがこちらのモデルです。
最注目ポイントは素材。多くのG-SHOCKで使われている樹脂とは違い、なんとフルメタルになっています。ケース・ベゼル・バンドの全てにメタルを採用しており、大人でも安心して着用できる1本に仕上がっています。
G-SHOCK初号機でもある“DW-5000C”に採用された八角フォルムを受け継ぐ2100シリーズがフルメタル化しており、G-SHOCKながらビジネスシーンでも着用できるモデルへと昇華しています。さらに薄型のBluetooth®搭載タフソーラーモジュールを採用しており、ソーラー充電も可能です。
G-SHOCKが誇る耐衝撃構造を兼ね備えながらも12.8mmという薄さをキープしているのもポイントです。専用アプリとリンクすれば、ワールドタイマーなどの使える機能もさらに増えますし、ジャケットとも相性の良い厚みですね! G-SHOCKは好きだけど、ビジネスシーンで着けられるのがないとお困りだった方にオススメです。
ケースサイズ:H49.8×W44.4×D12.8 mm
素材:ステンレススチール/無機ガラス
主な機能:ワールドタイム、タイマー、ストップウォッチ、パワーセービング機能など
その他:20気圧防水、ソーラー
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この記事を書いた人
スタイリスト小林知典
1982年生まれ、福島県出身。スタイリスト栃木雅広氏に師事し独立。以後、雑誌・WEB・カタログを中心にスタイリングを手掛ける。最近ではアウトドアやインテリアにも興味を持ち、もっぱら収集する日々を送っている。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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