今年も様々なヒット商品が登場しました。中でも健康志向の筆者が気になったのは「ふりかけるザクザクわかめ」。韓国海苔ふりかけのようなビジュアル&使い方をする商品なのですが、わかめの水分を極限まで抜いたということで、健康が気になる方々から支持を得ています。
そんな「ふりかけるザクザクわかめ」に、『白いものなら何にかけてもうまい』という聞き捨てならない情報をキャッチ。真相を探るべく、実際に検証してみました!
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セブン-イレブンの“ハンパない”冷凍食品、「お湯を注ぐだけは最高…」カップ麺感覚のお茶づけを実食レポート ほか【コンビニグルメの人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)
「白いものなら何にかけてもうまい」という名言
基本的な楽しみ方はパッケージ画像にもあるように、白米にふりかけたり、冷奴にかけたり。まさに韓国海苔と同じ使い方ですが、海苔よりも強いザクザク食感が持続する点が評価されました。年齢を重ねると海藻類を多く摂取するように言われることもありますが、「わかめ」を主役にしたメニューはなかなか難しいもの。でもこれならふりかけとしてかけるだけなので手軽ですよね。
そうして徐々に売れ行きを伸ばした「ふりかけるザクザクわかめ」ですが、多く売り上げヒットに貢献した「コープさっぽろ」の担当者が「白いものなら何にかけてもうまい」という名言をX(旧Twitter)で残していました。
「白いものなら何にかけてもうまい」……何にかけても?本当に?
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この記事を書いた人
ライター松本果歩
インタビュー・食レポ・レビュー記事・イベントレポートなどジャンルを問わず活動するフリーランスライター。コンビニを愛しすぎるあまり、OLから某コンビニ本部員となり店長を務めた経験あり。日本酒・焼酎・発酵食品が好き。
Twitter:@KA_HO_MA
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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