MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集編集長が注目する新作「コレ買いです」

【手ぶら派必携】お出かけしたい気持ちにさせる! スマホも入るラルコバレーノの財布が優秀すぎた!/編集長 奥家の『コレ買いです』Vol.40

執筆者:

現代のキャッシュレス社会にフィットした収納構造!

ラルコバレーノ フラップショルダーウォレット ¥39,600(税込) W11.5×19×2.5cm

ラルコバレーノ
フラップショルダーウォレット
¥39,600(税込)
W11.5×19×2.5cm

今回チェックした「フラップショルダーウォレット」は、そんなラルコバレーノのいいところをギュッと煮詰めたような良作でした! ここから紹介する内容をご覧いただければ、私がそこまで推す理由がおわかりになるんじゃないかと思っています。

なにがいいって、貴重品をスマートに持ち歩けるんですよね。

大型スマホも入れられるメイン収納フラップを開けた先には、大型スマホも入れられるメイン収納を用意。深すぎない広さだからスマホをストレスなく出し入れできて、「考えられているな~」と実感できました。フラップがあるから、突然走り出した子供についていってもスマホが落ちる心配はいりません。縦方向に収納できるというのもよくて、取り出してすぐに画面を閲覧したりカメラを操作したりできるのも快適でした。

ちなみにお薬手帳も入る大きさなので、子供を病院に連れていくようなときにも活躍してくれました。

フラップの下にはカードポケットとフリーポケットを用意さらに、フラップを開けてすぐ目に入る部分にはカードポケットがあり、クレジットカードやショップカードなどを入れておくことができました。カードを入れられる枚数自体はそれほど多くはありませんが、厳選した最小枚数のカードだけを持って行動したい人なら十分だと思います。

背面にはコインポケットとカードポケットを設置背面の構造も考えられています。取り出しやすい上部のほうに、片ササマチのコインポケットを装備。下部のほうには1枚分のカードポケットを備えていて、こちらにはタッチ決済可能なカードを入れておくと吉。ポケットに入れたまま、改札やレジのICリーダーにタッチできます。どちらも使いやすさに基づく実用的なレイアウトで、使っていて「いいね!」と実感しました。

この記事のタグ

この記事を書いた人

奥家慎二

編集長奥家慎二

2010年よりMonoMax編集部に所属し、2020年より現職。腕時計を中心に、ファッション、クルマ、アウトドア、家電、スポーツなどあらゆるジャンルを担当。モノの背景にあるストーリーや作り手のこだわりをこよなく愛する。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)には便利グッズ評論家として出演。『ZIP!』『午前0時の森』(ともに日本テレビ)にはモノのプロとして出演するなど、テレビ、雑誌、WEBなどメディアに多数出演中。

執筆記事一覧


Twitter:@MonoMaxWEB

Instagram:@MonoMax_tkj

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「コスパ最強の大ヒットバッグ」今どきビジネスマンはこれが正解!上質レザーにタフ&多機能を加えた“毎日使える仕事カバン”2傑を徹底解説

「ホリデーシーズンの王道レザーギフト」創業90周年&上陸25周年のWアニバーサリー!エッティンガーの限定ウォレットが揃い踏み

「財布のヒット予測No.1」カードケースとコインケースのいいとこどりに注目!“人気上昇中のハーフジップウォレット”4選を徹底解説

「財布のヒット有望株No.1」長財布と折り財布のいいとこどりが勢力を拡大中!“絶妙サイズのミドル折り財布”4選を徹底解説

セブン-イレブン限定“三刀流のショルダーバッグ”、すこぶる快適「紀ノ国屋のトートバッグ」ほか【付録の人気記事ランキングベスト3】(2024年10月版)

「無印良品」新鮮カラーの注目小物、ガンゾ・ラルコバレーノの“完売当確”最強ミニウォレット ほか【財布の人気記事ランキングベスト3】(2024年9月版)

「MonoMaxが選ぶAmazonヒットモノ大賞受賞」MARO17ならヘア&ボディを“高い次元”でケアできる!大ヒットの秘密をプロが徹底検証

「ニューバランス 名作の特別版」ABC-MART45周年記念!ここでしか手に入らない日本限定スニーカー“996 GORE-TEX”に注目必至

ザ・ニシオギの第5弾「平城」は日本の超絶技巧が細部にまで宿る意欲作だ!