ポール・スミス ウォッチの本格腕時計、厳選2モデルを大公開!
冬のボーナスやギフトの季節も、もう間近。1年がんばった自分へのご褒美としても、気になる異性に贈る・贈ってもらうギフトとしても最適な、ポール・スミスのアイテムをご紹介します。今回ご紹介するのは、格調高い本格時計です。
時計といえば趣味人の領域で、格別なこだわりを持つ人が少なくありません。製造国はどこか、装飾はどうか、品格はどれほどか……。しかしポール・スミス ウォッチは、ファッションブランドが片手間でラインナップさせた見掛け倒しのものとはまったく異なっており、ここに紹介する2モデルを見れば、そのことが一目瞭然だと思います。
ポール・スミス ウォッチ
ザ シティ クラシック
左)¥64,000、左中)¥69,000
1960年代中期のドレスウォッチから着想を得た、特徴的なアラビア数字が印象的な3針モデル。シンプルでビジネスにも使いやすい。機械式でシースルーバックからその動きを眺めることができます。ケース径40mm、5気圧防水、自動巻き
ポール・スミス ウォッチ スイスコレクション
No.39
右中)¥72,000、右)¥78,000
ポール・スミス氏が生まれた39番地から名付けられたスイスコレクション。先端にサークルが取り付けられたブレゲハンドなど、クラシカルなテイスト。6時位置にビッグデイトを装備。ケース径40mm、5気圧防水、クォーツ
「ちょうどいい腕時計」普段使いに◎の39.5mm径、レイモンド ウェイルから“ラルゴ・ウィンチ”コラボの自動巻モデルが登場
ロンドンの金融街で働くビジネスパーソンをイメージした「ザ シティ クラシック」には、コート・ド・ジュネーブの美しい装飾や1960年代中期のドレスウォッチのようなアラビア数字が描かれるなど、細部にまで時計作りの情熱を秘めているモデルです。
1960年代中期をモチーフにしただけあり、風防にはクラシックなドームタイプを採用。ケースサイドはシンプルで無駄がないつくり。
ポール・スミス氏によるハンドドローイングの太陽が描かれた、シースルーのケースバック。ローターにはブランドネームをほどこしています。
一方、「No.39」は時計作りの本場であるスイスで組み立てられたモデルで、その品質は折り紙付き。クラシックなブレゲハンドやボックスガラスなどからも、格調の高さがあふれています。ともに意匠を凝らした本格時計であり、手にしたときの喜びは格別のものがあるはず。
文字盤中央には、ファブリック調のチェックパターンを採用。クラシックなテイストで統一させた中で、ファッショナブルな印象を放っています。
PSのムーブメントコインが埋め込まれたケースバック。黒く引き締まった中に浮かび上がるコインに、高級感が漂います。
大人の上品さが伝わるこちらの時計。ぜひ店頭でチェックしてみてください。
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