人気が高まる高級腕時計の世界で、歴史と伝統に裏付けられた世界最高峰のブランドを厳選。高級ブランドが絶対とは限らないが、ステイタス性やリセールも含めて考えれば、高級ブランドには選ばれる理由が確かにある。
ブランドを象徴する定番から最新モデルまで、ボーナスで買いたい“一生モノ”の腕時計をご紹介。今回はクロノグラフの歴史ここにあり!「BREITLING(ブライトリング)」の至高の3本をピックアップ。
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「ヴィンテージ感際立つ35mm径ウォッチ」GPHG2023を受賞した“レイモンド ウェイルのミレジム”でトレンドを先取り!
「ブライトリング」クロノグラフの歴史がここにある
ブランドDATA
創立:1884年
創設者:レオン・ブライトリング
創設地:スイス
ブライトリングを語る上で忘れてはいけないのがクロノグラフだ。1934年にクロノグラフをゼロにリセットする専用の第2プッシャーの特許を申請し、現在の2プッシュクロノの原型を作ったと言われている。その後も航空用計算尺を搭載したナビタイマーやクロノマットなど名作も多い。無骨さを感じるデザインながら精巧な作りが多くのファンを生み、時代を超えて愛されている。
1. パイロットからセレブまで愛されるクロノグラフの金字塔
ブライトリング/ナビタイマー B01 クロノグラフ 46
¥1,215,500
1952年に誕生したナビタイマー。ベゼルを回転させることであらゆる計算が可能になり、世界最大のパイロットクラブであるAOPAでも公式時計として採用され、多くのパイロットに認知されている。ケース径46mm、自動巻き、3気圧防水。
自社開発キャリバー01を搭載し、クロノグラフの安定性と機能性を引き出している。
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