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特集トレンドモノ3選

【一生モノ腕時計】“腕時計界のF1”を目指した開拓者「リシャール・ミル」至高の傑作3本

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【一生モノ腕時計】“腕時計界のF1”を目指した開拓者「リシャール・ミル」至高の傑作3本

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人気が高まる高級腕時計の世界で、歴史と伝統に裏付けられた世界最高峰のブランドを厳選。高級ブランドが絶対とは限らないが、ステイタス性やリセールも含めて考えれば、高級ブランドには選ばれる理由が確かにある。

ブランドを象徴する定番から最新モデルまで“一生モノ”の腕時計をご紹介。今回は“腕時計界のF1”を目指した開拓者「RICHARD MILLE(リシャール・ミル)」の至高の3本をピックアップ。

「2024年腕時計界最高の一本を決定」総合大賞は世界中の時計愛好家が注目する独立系ブランド“レイモンド ウェイル”が受賞!【MonoMax腕時計大賞24-25】

「リシャール・ミル」“腕時計界のF1”を目指した開拓者

ブランドDATA
創立:2001年
創設者:リシャール・ミル
創設地:スイス

数社を渡り歩いたリシャール・ミルが満を持してブランドを設立し、2001年にバーゼルワールドにて“RM 001”を発表。ムーブメント自体を魅せるものとしてメイクしたトゥールビヨンは多くの愛好家の賞賛を得て完売。その後もモデルごとにムーブメントを開発し搭載するという画期的な手法で、時計業界に次々と旋風を巻き起こしている。

1. 極めて複雑な構造の最もラグジュアリーなクロノグラフ

リシャール・ミル
RM 65-01 オートマティック スプリットセコンド クロノグラフ

リシャール・ミル
RM 65-01 オートマティック スプリットセコンド クロノグラフ
¥46,200,000

5年にも及ぶ開発期間を得て完成された大作。ケースには、軽量で耐久性に優れたカーボンTPT ®を使い、お家芸でもあるファンクションセレクターを搭載。ブランドの持つ技術力が集約された、イノベーションの結晶だ。サイズ44.5×49.94mm、自動巻き、50m防水。

長時間着用していない時計を、一瞬で素早く巻き上げる高速巻き上げ機構を搭載長時間着用していない時計を、一瞬で素早く巻き上げる高速巻き上げ機構を搭載。

複雑機構の1つでもあるスプリットセコンドクロノグラフを搭載複雑機構の1つでもあるスプリットセコンドクロノグラフを搭載。

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