MonoMax(モノマックス) Web

モノマックス 人気記事ランキング

特集体験レポート

【クルマ好きにはたまらない】トヨタ、三菱、スズキ……カスタムカーの祭典「東京オートサロン」で注目の車両をレポート!

執筆者:

ランドクルーザーの40のクラシカルなスタイルとランドクルーザー70の走破性と乗り心地を両立させた足回りを組み合わせた「ランクル40×ランクル70」

この記事の画像一覧を見る(23枚)

1月の12、13、14日と幕張メッセで開催されたカスタムカーの祭典「東京オートサロン」。1983年にスタートしたこのイベントはカスタムカー文化を広めるために生まれたもので、会場内には自動車メーカーをはじめ、チューニングやドレスアップを手がけるショップにパーツメーカー等が出展、また自動車関連のアイテムやゲームにファッションアイテム等の展示販売も行われていた。

クルマを便利な移動手段としてだけではなく、レースやカスタムにアウトドア、そしてファッションと幅広く楽しむことができる趣味性の高いモビリティとしての提案を行い、毎年、数多くの人たちが来場している。今年は3日間で約23万人が訪れ、イベントは大いに盛り上がった。今回はそんな「東京オートサロン2024」で目を引いた注目のブースと車両、そしてアイテム等をレポート。

「プジョーのわずか“80台”ファン感謝モデル」お値段据え置き!? WEC富士6時間参戦記念の特別仕様な“308”が早くも話題に!

毎回大注目のトヨタガズーレーシングブース

日本を代表する高級車、新型センチュリーをガズーレーシングが手がけた「センチュリーGRMN」ブースが大きく、会場の中でも一際混雑しているトヨタの市販車スポーツカーブランド「ガズーレーシング」のブース。ガズーレーシングは「もっといいクルマづくり」に挑戦しつづけ、モータースポーツの新しい技術や方法を追求、それを新たなクルマづくりにフィードバックさせている。

今回は一人のクルマ好きとしてクルマ好きの皆さんともっと熱くなりたい、未来を作っていきたいというモリゾウこと豊田章男氏の想いから「MORIZO Garage」と題して、モリゾウの愛車をメインに展示。存在感溢れるモデルが展示されている中、特に気になったのは日本を代表する高級車、新型センチュリーをガズーレーシングが手がけた「センチュリーGRMN」。

モリゾウの愛車の一台というスズキの人気軽四駆「ジムニー」モリゾウの愛車の一台という可愛らしいヤマハの原付スクーター「ビーノ」。トヨタ・レクサス車以外の展示として来場者を驚かせたのは、モリゾウの愛車というスズキの人気軽四駆「ジムニー」、そして可愛らしいヤマハの原付スクーター「ビーノ」。

この記事のタグ

この記事を書いた人

安室淳一

ライター安室淳一

クルマ、バイク、自転車専門誌の編集を経てフリーランスに。現在は乗り物とそれに関連するギアやファッション、遊び方等を中心に、雑誌、WEB、カタログ、広告等で編集・執筆活動中。

執筆記事一覧


Instagram:@freerider1226

Website:https://monomax.jp/

モノマックスの記事をシェアする

関連記事

「プジョーのわずか“80台”ファン感謝モデル」お値段据え置き!? WEC富士6時間参戦記念の特別仕様な“308”が早くも話題に!

「1万円台後半の大人気シリーズ」コスパも再現度も最高!アウトドアラジコンのWPL JAPANシリーズに“スズキ ジムニーの幌タイプ”が登場

「注目必至の軽乗用車」再出発への確かな第一歩…ダイハツが“ミラ イース”を一部改良

「業界初!?の最新ドラレコ」KEIYOの“後付け被せ型ミラー”のドライブレコーダーが便利すぎる!

「プジョーの大人気クロスオーバー」 最新モデルの“リフター”はイメージ一新!力強さを増したフロントフェイスに注目必至

「人気のコンパクトクロスオーバーSUV」斬新なコーディネイトも登場!スズキ“クロスビー”がボディカラーのラインナップを一新

「注目必至の秋冬アイテム」カイハラデニムやオンブレチェックパンツ…“グラミチの2024年秋冬コレクション”がついにローンチ!

MonoMaxスタッフがガチレポート【メンズシャンプーNo.1】スカルプDのスカルプシャンプー を1カ月試してみた!

【防水シューズ】肉厚ミッドソールで快適性UP! コロンビア「ヘイジージャーニーII ウォータープルーフ」で実現できるアクティブなライフスタイル!

今月のモノマックス特別付録

【待望のコールマン付録】このビッグトートが1320円で!雨の日も活躍しまくりの優秀バッグです!

【待望のコールマン付録】このビッグトートが1320円で!雨の日も活躍しまくりの優秀バッグです!