腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。
今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は崇高なクラフツマンシップを長きに渡って守り続ける「MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)」の傑作2本をピックアップ。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「モーリス・ラクロア」崇高なクラフツマンシップを長きに渡って守り続ける
ブランドDATA
創立:1975年
創設者:デスコ・フォン・シュルテス
創設地:スイス
デスコ・フォン・シュルテス社が1975年に腕時計の製造を開始したことに始まるモーリス・ラクロアの歴史。創業から現在に至るまで、伝統と高いクォリティのクラフツマンシップを守り続け、多くの特許技術を生み出しながら、独創性に優れたタイムピースを作り続けている。
1. 人気のモデルをアップデート!
モーリス・ラクロア
アイコン ベンチュラー 38mm ストラップセット(AI6057-SSL2F-330-A)
¥308,000
2019年発表のアイコン ベンチュラー 43mmの再解釈として誕生したモデルでブラックのサンレイ仕上げがポイント。存在感や力強さをそのままにどんなシーンにも合わせやすい汎用性の高さが魅力。ケース径38mm、30気圧防水、自動巻き。
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