【デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー】三菱のアイコンが愛らしい表情に
三菱 デリカミニ
[受賞理由] 硬派なフロントマスクのクルマが多かった三菱が一転、愛らしい表情のデザインを採用したことを評価。販売台数もeKクロススペースの3倍強を達成。三菱のアイコンともいえるデリカの車名を与え、かつスタイリングでも同じ世界感を共有している。
【テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー】プロパイロット2.0の実力を評価
日産 セレナ
[受賞理由] 高速道路でハンズオフ可能なプロパイロット2.0の採用に加えて、横風に弱いミニバンの弱点を克服するため、きめ細かい作り込みを施した点などを評価。基本的にモーター駆動するe-POWER用に、新開発の1.4ℓ 3気筒エンジンを搭載したことも評価につながった。
【インポート・カー・オブ・ザ・イヤー】コンパクトサイズでも上質な乗り味を実現
BMW X1
[受賞理由] 日本の道路事情でも扱いやすいコンパクトサイズながら、BMWらしい上質な乗り味を実現。100%電動のBEV、ガソリン、48Vマイルドハイブリッド・ディーゼルという3 種類のパワーユニットが用意され、しかもどれもが高い走行性能を有している。
【日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞】
ジャパンモビリティショー2023
[受賞理由]
1954年から続く「東京モーターショー」を2023 年新名称に改称。「人と人」「会社と会社」「人や会社と社会」をつなぐ役割としてのモビリティの重要性を謳い、日本のモビリティ産業に新たな道筋を示したことが評価された。
写真提供/日本カー・オブ・ザ・イヤー事務局
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