腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。
今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は革新的な技術、新しい素材、常に挑戦を続けているブランド「RADO(ラドー)」の傑作2本をピックアップ。
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「ボーナスで手に入れたい一生モノ」2024年のウォッチシーンを象徴する“珠玉の5本”は?時計ジャーナリストがトレンドワードとともに徹底解説
「ラドー」革新的な技術、新しい素材、常に挑戦を続けているブランド
ブランドDATA
創立:1917年
創設者:シュルップ三兄弟( フリッツ、エルンスト、ヴェルナー)
創設地:スイス
1917年創業のラドー。当初はムーブメントの製造会社だったが1957年に後の社名となるラドーの名を冠した時計「ゴールデンホース」を発表。以降、腕時計を製作するブランドとして運営。テニスの大会のスポンサーやクリエイターとのコラボなどでも知られている。
1. シンプルかつ豪華な大人顔ウォッチ
ラドー
セントリックス オートマティック ダイヤモンド
¥365,200
3、6、9、12時位置に配されたダイヤモンド、インデックスを排したシンプルな文字盤が特徴の1本はハイテクセラミック、ステンレススチール、チタニウムによるハイブリッドなブレスも魅力。ケース径39.5mm、5気圧防水、自動巻き。
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