1993年にアメリカ・カリフォリニア州にて設立された『MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)』。数多くの登山用品を展開しており、アウトドア好きにはお馴染みのブランドでしょう。創業当時より変わらないコンセプトは、8000mを超える過酷な山々でも使える、高品質で耐久性のあるウェアやエキップメントを作ること。その情熱に裏付けられたアイテムは、どれも高い技術を誇っています。
そんなマウンテンハードウェアから、2024年の春夏新作「MOUNTAINEERING コレクション」が登場。テーマは「Go Way Out, Stay Way Out」。新たな季節と言えば、新たな挑戦を連想する人も多いはず。この挑戦をサポートするような耐久性・軽量性・速乾性、そしてサンプロテクションなどの機能が備わったアイテムをチェックしていきましょう。
CONTENTS
「超機能ダウンジャケットも」ナンガの30周年アイテムがアツい!今しか買えない技術とデザインが詰まった限定モデルがすごい
1. アルパインクライミング対応の軽量ソフトシェルジャケット
マウンテンハードウェア
Chockstone™ Alpine LT Hooded Jacket
¥26,400(税込)
品番:OM0208
カラー:010 Black/356 Moon Moss/417 Blue Slate
素材:チョックストンライトダブルウィーブソフトシェル (ナイロン 88%、ポリウレタン 12%)
サイズ:S/M/L/XL
重量:489g(M サイズ)
・UPF = 紫外線保護指数/ UPF 50
・ピーファスフリー
1つ目にピックアップするのは、アルパインクライミング対応のソフトシェルジャケットです。
軽量で耐摩耗性の高い4ウェイストレッチ素材を採用し、動きやすさと耐久性を両立しているのが特徴。また、二重織りの構造で肌離れしやすく、快適な着用感が持続するんだとか。
このフードは、3方向のドローコードで調整可能。ヘルメットに対応。
内側には、ジッパー付きポケットとドロップポケットを配備。
さらに2ウェイフロントジッパー、裾にはアジャスターを配備。
ジッパー付きハンドポケットはハーネスに対応します。さらに、この部分は収納可能なパッカブルデザインに。携行性も抜群です。
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この記事を書いた人
ライター観山 栞
ウェブを中心に活動中。グルメ、アート、インテリア雑貨、ファッション、スニーカーなど得意ジャンルは幅広い。商品開発担当者へのインタビューなど、取材経験も豊富。趣味はスイーツ巡りや美術館に行くこと。
Website:https://monomax.jp/
お問い合わせ:monomaxofficial@takarajimasha.co.jp
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